クエスト「エオルゼアの名の下に」について

[Dipper]

席がどうのでトラブルが起きるような種族は滅びるだろうけど
席がどうのを気にできない種族も滅びそうな気はする

人間の都合ではあるが、人間の都合だからこそ、人間だけは意識すべきことで
他種族に座れというのではなく、また他種族の椅子を用意していたとしても
相手が座っていないのなら人間全員が自主的に立ち上がるのが
現実社会に当てはめれば礼儀じゃないかなと思います

実は事前に挨拶とかを済ませて
他種族と「こういう演出で行きましょう」みたいなやり取りがあったのかもしれない
ぶっつけ本番の会議に見せかけて細かく打ち合わせ済というのは（現実には）よくある話ですし……


ただ、現実世界に当てはめるのがそもそもナンセンスな話で
エオルゼアの国際儀礼がどうなっているのかよくわからないし
ゲーム的表現として受け入れる範囲じゃないかなあ
リアルに考えたら護衛兵はいないし、名札（役職札）もない、お手元の資料的なものも一切なし
テーブルでかすぎるし、天井高すぎるし、照明の光量どうなってんの？とか突っ込みどころはいくらでもある

[tukihami]

単純な考えですが、今まで敵対してた蛮族も多いですよね。それでヒトの街のしかも王宮に行くわけです。
そこで会議室に入ったら全員立ってたらどう思うでしょうか。私なら絶対警戒します。立ち上がっているってことはすぐに動ける体制ということです。突然襲いかかってきてもおかしくない訳です。

座っていたらどうでしょう。すぐには動けないですよね。いきなり襲われる可能性は低くなるでしょう。

あの場面で蛮族が立っていてヒトが座っていたのは、蛮族の警戒心を抑えるためだったのではないかと思います。体勢的にも蛮族側が有利な状況ですしね。

[Roland0]

表立って異論を唱えることはないと思いますが種族（部族や民族国家）を代表として参加してるのであればそう云う所を気にできないと戦後に良くて不平等条約を結ばされたり属国的な立ち位置や傀儡政権を打ち立てられます。戦争を行う前から戦後を見据えて行動しないと食い物にされるのが政治です。

そういったテーマを扱ってる作品じゃないと言われたらそれまでですが、紅蓮でリセが前アラミゴ政権の二の舞にならないように円座を組む的な事を言ってるのにこのイベントシーンはそれと反する感じに見ようとしたら見れるという所じゃないでしょうか？

[MainTate]

私はストーリーへの理解も浅いのでうまく説明できませんが、正直この会談には強い違和感を覚えました

既に他の人も言ってますけど、「蛮族にとって座ってるか立ってるか礼儀の問題にならない」としても、
「人間種族にとっては失礼」なんだから、例え蛮族相手でもお互い立って話すべきです
「人間種族が、蛮族に対しどう礼儀を尽くすか」という問題が解決されないからです

蛮族にとって座るという風習がないのであれば、それに人間種族も合わせようとするのが人間種族の礼儀であって、
他の人も言ってますけど、長らく多くの犠牲を払う殺し合いや、迫害、領置の奪い合いをしてきた異種族問題をようやくまとめようとするのに、
この程度の礼儀すら守れないというのは、イシュガルドで竜と人を調和させるためにあそこまで腐心してきた人々は何だったのかなと思います

蛮族にとって「座る」という風習がないのであれば、蛮族にとって「座る」ことが非武装の意味を持つとも考えにくいので、そういった理解も困難であるように思います

なぜあの場で人間種族のみが座り、蛮族だけ立っていたのかについてゲーム内で少しでも触れられていたら別ですが、
少しも触れられていない以上、単純に脚本・演出担当者が、エオルゼアにおける異種族問題を、
プレイヤーよりも真面目に考えられていなかっただけでないかとすら思ってしまいます

「人から竜へ歩み寄ったイシュガルド編」と、「あくまで蛮族を下にしか見ておらず、蛮族を会談に呼びつけた三国」
という対比なら別に良いのですが、アイメリクも会談にいましたし、人と竜の調和、貴族と平民の調和を考えてきたアイメリクなら、
蛮族だけ立たせた会談なんて認めないのでは？とすら思います

少なくとも、プレイヤーがこれだけ「エオルゼアにおける蛮族と人間種族の平等」というのを真面目に考えてるんですから、
「脚本や演出が、プレイヤーよりもエオルゼアで生きる各種族のことを考えられていなかった」ということにはならないでほしいです

[sorunya]

単純に座るモーションが無いだけでは…？

[AlessaCrSy]

ちょっと脱線した話になりますが、素朴な疑問。
この一斉に集結した会談の参加メンバー、会場のアラミゴ王宮にどうやって来たのでしょうね。

なんとなく妄想すると
「〇〇月〇〇日〇〇時にアラミゴに来てくださいね」と参加要請されて（通知なり伝令なり誰かが伝える？）集まったのでしょうけれど

暁や各国盟主ら何度も来ているお馴染みの顔ぶれはテレポでサッと来れるとか移動手段があるだろうからいいとして、
おそらく一度もアラミゴの地を踏んでいないであろう、それぞれの種族の方たちはどうやって現地入りしたのでしょうね！？

はるばる徒歩移動してたら大変そうですよね、各所で現地民に驚かれそうだし。
暁の飛空艇でそれぞれの住処からピックアップして会場へ運んでもらえていたらそれはそれで面白いけれど。

招待状に地図が添付されていた説。

[xeno-]

長々と考察してるとこ悪いけど、モーションないだけでしょ

[kaeru-ttttt]

まあ1番の理由はモーションが無いからだとは思いますが、
考察してる人はモーションが無いのは承知の上で考察してるのだと思います。
メタいことは置いといて考えたいというか。

[Karins]

アラミゴ王宮での車座になっての会議との対比が気になるところ

[tukihami]

長々と考察してるとこ悪いけど、モーションないだけでしょ

それを言ったら全員地面に座れば良いだけでは？と思うんですが。
何故それをしなかったのかとなりませんか？
まさか地面に座るモーションが無いはずがないでしょう。