紅蓮後半のインタビューなんですが

──ジョブ調整の際、各ジョブの操作難度やプレイヤーの練度による幅は考慮されるのですか?

横澤そこはしません。

──あくまで、スペック上の理論値で揃えていく?

横澤そうですね。

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とあるので、「難しいから火力が高い」「簡単だから火力が低い」という考え方はもう採用されていなくて、
ジョブの性能は純粋にスペックだけで語る方がよさそうです

この理屈に従うと、「近接だから火力が高い、だって近接は近づかないといけない方向指定もあるから。」とかじゃなく、トゥルーノースや接敵スキルも含めてユーティリティのみで判断し、
そのユーティリティの限界が来る時にようやくそれを見越してその分高めのDPSにしておけばいいだけですね
詠唱も純粋な難易度じゃなく「詠唱できなくなる事」部分に高めのDPSを設定する余地が生まれるというだけです

だからもうレンジは純粋に火力底上げして良いって結論になるんじゃないですか?
近接はトゥルーノースや接敵スキルが使いやすくなり、昔と違って無条件方向の敵も増えたのに、レンジは出来る事が減る一方。
それで火力は近接より頭一つ低いままだから、一体全体どういう事だと思います。


「レンジの火力上げるとレンジだらけになるだろ」「いや、近接ボーナスあるじゃん。結局、近接は1枠いるでしょ?」となるかもしれませんが
そういうのって今「レンジはレンジボーナスのためだけでも席あるんだから良いじゃん」って言われてるのと何が違うんですかね…
でも難易度を火力に考慮しないってこういう事ですからね



言いたい事まとめると、

①「難しいから火力が高い」「簡単だから火力が低い」という考え方は採用されてない
②近接・キャスターとレンジの差があるのは、難易度の差ではないのだから純粋に「方向指定・接近する必要があるから」「詠唱があるから」に起因する(と思われる)が、
 様々なスキルの追加、接敵スキルやトゥルーノースの取り回し向上、無条件方向指定の敵の存在等、補填できるスキルが多すぎるので、レンジからすると差がありすぎるとしか感じられない
③ロールボーナスあって席は確保されてるんだからいいでしょ、なんて言われたくない(近接やキャスターだってロールボーナスあるじゃん派)

になります