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  1. #1
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    PeroperoYuunan's Avatar
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    Peropero Yuunan
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    なぜDPS/タンク/ヒラに火力差があるのかというと、回復できる職が火力高かったらおかしい、とかのイメージ的なものもありますが、
    上手い人と下手な人の火力差をどのロールでも同程度にするって目的もあると私は思います。

    DPSは攻撃する以外の仕事がほとんど無いので、下手な人でも上手い人の7割程度の火力は出せるでしょう。
    しかし、ヒラはPTメンバーのHP見て回復したり、軽減はったり、死んだ人を蘇生したりと、
    火力を出す以外の仕事が多く、また、相方やタンクの軽減の上手さによっても微妙に仕事が変化したりして、
    下手なヒーラーだとほとんど攻撃できず、上手いヒーラーの半分以下の火力しか出せない事が多いです。

    そこで、ヒーラーロールの火力自体を低く設定しておけば、
    完璧に攻撃できる人と、全然攻撃できない人が居たとしても、その火力差はDPSと同じぐらいになる、
    というわけです。


    現実ではどうなっているのかというと、
    上手いDPSと下手なDPSの火力差は2500~3000程度で、
    上手いヒーラーと下手なヒーラーの火力差は3000程度です。

    DPSロールとヒーラーロールの基礎火力は2倍以上違いますが、腕による火力差は同程度になっており、
    DPSとヒーラーにおいては、この調整がそこそこ上手くいっていると考えられます。


    では、タンクはどうなのかというと、上手い人と下手な人の差は1500~1800程度で、他ロールより小さいです。
    つまり、腕による火力差が出にくいロールになってしまっています。

    防御バフ回しが上手ければその分だけヒーラーが殴れる、
    誘導が上手ければその分だけDPSが殴れる、
    といった、タンクの腕が他ロールの火力としてあらわれる要素も考えられますが、
    それらを考慮しても、現在の、腕によるDPS差は小さすぎると思います。
    他ロールと同等に近づけるために、火力自体をもう少しあげる、などの調整が必要だと感じます。
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    Last edited by PeroperoYuunan; 08-18-2019 at 03:54 PM.