多分(+アイテム担当開発がバカでない)と予想で書きますが、

・他のアイテムIDを変更するアイテム(非クラフターでも色が変えられる染料とか)は作成できない
・同様にNPCによるアイテム染色(=NPCがアイテムAをBに変更する処理)もできない

というFF14の前開発のバカプログラム上の制約があるように思えます。
プログラム上の制約とは、

「(耐久値などの想定内でない)アイテム性能を変更する行為は、必ず座らないとできない」

ということでスッキリ(というか腹立ちますが)回答可能です。
#腹が立つような回答になるので、そっち系スレで公式回答は無いのでしょう。

染色は色だけ変わればいいのですが、アイテムIDを変える行為はクラフターが、しかも座って
材料指定しないとダメなバカプログラムが組んであるものと思われます。
修理に関しては「修理素材が不要なら」座らなくても済むものと予想します(現にNPCなら一瞬)。

この仮定で行くと、「マテリアを誰でも装着可能に」することも不可能です。
マテリア装着時の修理のような一座りは、実際には材料にアイテムとマテリアと触媒を用いた
制作を(UIでは見えませんが)自動でやってるということですね。
(禁断という確率判定が不要なら「クラフターならどれでもはめられる」ようには出来たかも)


#マテリア外しだけがNPCで可能なのは、はめたときに「元のアイテムデータを別途保存」して、
#外したときには「保存したデータを復元」することで可能になっているように思えます。
#
#しかしこんな自由度のないプログラムで10年戦うとかよく言えるな…1年も持ってないし…。