一見煩雑に見えます。
「完成品→性能強化→着色」
なんでわざわざ性能強化工程が必要になるのか、性能強化はマテリアでいいじゃないか、と。

でもこれ、だいぶ前のポストで吉田さんがおしゃっていた
「そもそもFFXIVの根本にある仕様は、少ない装備バリエーションを
素材の色でなんとか性能差をつけ、下位と上位に分離するというある意味「水増し」の仕様」
を引きずってるせいなのだと思います。
装備バリエーションが無いから、無理やり「性能強化」工程を作り、クラスによる選択のバリエーションを増やしたい、そういうことでしょうね。

本来なら多数の装備バリエーションから選択してもらえる仕様にしたいけど、アイテムデータ量産が間に合わない、そんなところかな、と。