Quote Originally Posted by nosi_kun View Post
厳しい言い方ですが、空を飛ぶためのスタートラインを休止者に合わせる必要がないと言っているのです。
スタートラインのことを、アイテムレベルやキャラクターレベルに置き換えてお話されていますが、私はそのスタートラインにはクエストの進展状況も含まれていると言っています。
今現在エオルゼアには存在していないフライングマウントがどういった経緯で手に入るのか、それすらも物語に織り込まれている可能性をどうして考えないのでしょうか

視野が狭いと言われましても、議題から余りに大きく逸れています。
視野を広く持とうとして肝心な物が見えてなければ何ら意味がありません。
物語に織り込まれていない可能性もあるわけでそこを断定して前提としても想像が広がりません。
(個人的には「物語に織り込まれている」だろうとは思っていますが)。

それとは別に、
「空を飛ぶ」というのに
を満たすのに
「恒常的に、所持するホイッスルを使うことで、どこでも呼び出せる、マイチョコボのような、マウントコンテンツ」
とか
「乗れれば空絡みのエリアに行けたり、コンテンツにアクセスできること」
とか
は全く必須要件ではない、と考えます。

ミニゲームにギルガメッシュが登場しようがインプが紛れ込んでいようがレース場に謎物理法則があろうが許されるような、ゴールドソーサーやマンダヴィル卿

のような設定上無理が利く要素を利用すれば、「空を飛ぶ楽しみをプレイヤーに見せる」ことは可能であろうし、劣化バージョンであっても「まぁゴールドソーサーだから」で納得しやすいし、製作上の冒険もしやすい、かも知れない、と考えます。

「空を飛ぶ楽しみを早い時期にプレイヤーに見せる」ことはゲームにとってメリットがあると考えます。特に、時間や空間を制限してチラ見せして「もうちょっと自由に」と思わせるのは、何も与えないのより価値があると思います。