個人的には、ゾディアックが《コツコツ系のやり込みコンテンツ》という触れ込みを聞いて手を付けました。そしてクエストを進めたらあまりのひどさに辟易して以降、手を付けていません。改善されなければ今後やることもありません。
おれは旧14時代から「メインクラフター」「IDの周回作業は好きじゃない」と明言しているので、戦闘職のILが他者より低くても全く問題ではございませぬ。
問題なのは、ゾディアックに関してはゲーム中でネガティブな評判しか聞かないからです。
特に《コツコツ系のやり込みコンテンツ》という触れ込みで手を出してみたようなプレイヤーの嘆きが、かわいそうで聞いてらんないからです。
人間っていうのは効率を求める生き物です。原始時代から今まで、《効率よく》食料や住居や身の安全を確保してきた者の子孫が現代人だからです。
なので人間は《効率を求めるのは楽しい》と本能にすり込まれているのです。
効率ではなく工夫と言い換えても良いかもしれませぬ。
人間は工夫をするのが楽しいのです。
同等の武器が取れるバハや極リヴァは、命中があーだ、立ち位置がこーだ、ギミックの処理はそーだ、敵のHPを見て畳みかけるタイミングがどーだ、と工夫する余地があります。
だから難しくても、面白いのです。
対してゾディアックのFATE部分はどうでしょう。
FATEの発生頻度はシステムによって決められています。工夫は効きません。
キキルンの裏商人がアートマ1つ100万ギルで販売しているということもありません。FCメンを悩殺してアートマ12個セットを貢がせるという奥義も成立しません。
ドロップ率およそ1%といわれるアートマがカバンに入ってくるまで、ひたすらFATEをこなすしかありません。
アートマ集めには工夫が効かないのです。
だから簡単でも、つまらないのです。
ライトな自分達でも《コツコツ系のやり込みコンテンツ》をこなしていれば強い武器が1つくらい取れる、とゾディアックに挑戦した人達があまりの運ゲーに絶望してそのままゲームをやめてしまうのではないかと心配でならないのです。
人のいないMMORPGほど味気ないものはありません。
だから今回のゾディアックに異を唱えているのです。
