メナスインスペクターで取得する装備は、3方向への強化ができるようになっていますが、このときの強化手段が「メナスインスペクターでしか入手できないアイテム」を使っていることに、非常に疑問を感じます。
レベル上げとは、本来、敵を倒すなどした際に得られる「経験値」によって行われてきました。そして、経験値は、ほぼ全てのコンテンツ(極一部の経験値が入らないコンテンツを除いて)で得ることができます。このため、レベル上げをしようと思った際、コンテンツ選択の幅は非常にたくさんあります。PTでワイワイ稼ぐのもいいですし、ソロでコツコツやる人もいるでしょう。そういう選択肢の豊富さが「レベル上げと言うゲームシステムを支えてきた」と思うのです。
今後の方針として「LV99以降のレベル上げは、装備の強化によって仮想的にLV110とかLV120とかになっていく」という考え方や理屈自体は理解できなくはないんですが、アドゥリンの戦績装備にしても、七支公・スカームにしても、今回のメナスインスペクターにしても、どれも「経験値ではない別の何か」によって、装備の取得と強化がなされる仕組みになっています。開発チームの方針として「レベル上げを経験値以外の要素で成り立たせる」というのであれば、ぶっちゃけた話、アドゥリンの敵に経験値は要らないのではないでしょうか?
私としては、レベル上げとは、いろいろなコンテンツで獲得した経験値(やメリポ)によって、自身のキャラステータスやプロパティが強化されていき、キャラ強化の補助的役割として装備品が存在する。。。という方向に向かってもらいたいという考えなのですが、開発チームの方針を真っ向から否定する気はありません。ですが、経験値と言うものを、もっときちんと考えて欲しいのです。
アビセア実装以降、GoVはじめ、通常経験値の2倍化、VWでの獲得経験値など。。。経験値の大盤振る舞いと言ってもいい実装が非常に多くありました。これが足枷となって、経験値によるレベル上げを設計しにくい状況にしているのかもしれません。しかし、一部のコンテンツでしかレベル上げをできないという今の状況は、レベル上げと言うゲームシステムを崩壊させてしまうのではないか、ということを考えて頂きたいと思います。少なくとも、「スカーム武器を強化するならスカームやり続けるしかない」だとか、「メナス装備を強化するならメナスでポイント稼ぎ続けるしかない」という、コンテンツに縛ってしまう現状のようなレベル上げには、断固反対の立場であることを言っておきたいと思います。
以下、私が考えるレベル上げの改修案
直接的に経験値を使うと、レベル上げのスピード面が懸念されるので、入手量が少ない戦績の方を使うという案はあるかもしれないと思っています。まずは、イオニス付ければフィールドの敵からも戦績が得られるように改修して、現状の「戦績装備が欲しくても、レイヴがソロ・少人数ではクリアできないから戦績が貯められない」という大きな問題を回避可能にします。
そして、ワークスグリースと同じように、白霊石やエアリキッドも戦績交換品にして、「装備の母体はコンテンツで入手するしかないが、強化に際しては該当コンテンツ以外にも手段がある」という形式にするのが、選択の幅を広げることに繋がると思います。
また、個人戦績・皇国軍戦績・連合軍戦績(※これも、シギルを付ければフィールドの敵からも戦績が得られるように改修する)について、アドゥリンの戦績と2:1で交換可能にします。要は、3種の戦績の半分値になるが、アドゥリン以外でもアドゥリン戦績が得られる道を用意するということです。既存のエリア、既存のコンテンツで活動していても、そこで得られた戦績によって、少しでもいいからレベル上げが進んでいるんだ。。。という形にすることが大事なのではないかと思います。
あと、コンテンツ救済目当ての面もありますが、VWでもシグネット、サンクション、シギルを付けていれば、該当する戦闘場所の戦績が入手できるようにすると良いかと思います。

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