【長期的な調整希望内容】
7.0に合わせてピュアDPSという産廃カテゴリーの排除と侍の再設計
■ピュアDPSについて
FF14においてピュアDPSという言葉の定義が明確に示された事は無かったように記憶していますが、侍実装時のPPTでは「単独で高いダメージを出せる」となっています。ユーザー間では概ねピュアDPSの本体火力=シナジージョブの総合火力(与シナジー+本体)という認識だと思います。
大前提として、このバランスが取れていると感じられるなら私はピュアでも何でも構いません。
しかし、上記のようなバランスが取れていたと感じられる時期がどのくらいあったでしょうか?そもそもFF14のバトルシステム上でこの2者はバランスが取れるものなのでしょうか?4.0~現在までの調整結果を鑑みて私は不可能だと思います。
大型パッチ毎に調整方針が変わりますが、現在は「横並び調整」が前提となっています。この横並び調整とピュアDPSという存在の相性が最悪です。
ピュアDPSがシナジーDPSの総合火力と同じだけの本体火力を持った場合、本来なら当たり前と思えるこの状況は開発の想定以上にシナジー量を上昇させ(ものすごくハネる、らしい)今回の様に一部ジョブとの相性が良すぎるとしてナーフされる運命です。
では本体火力を下げられた場合、ピュアDPSの存在価値とは何か?何もありません。火力を出す以外出来る事が無いジョブで、他ジョブより火力が無いのだから当たり前です。10か0かの設計は必要か不必要化の両極端な二択にしかなりません。また、シナジーDPSは総合火力が劣っていてもシナジーを貰えるという印象から他ユーザーからの許容範囲が広いのに対し、ピュアDPSはそれが無いため著しく不要論が強まるという問題もあります。MMOにおける重要な問題です。
つまり、横並び調整が続く限り侍(機)はPTで居てほしい存在になれる事は無く、寛容な人にとっては居てもいい存在にしかならないのです。〇〇さんだから来て欲しいと言われた事はあっても侍だから来て欲しいと言われた事はありません。
ポジティブな要素としては竜とリーパーの関係があります。両者は同じスレイヤー枠ですが、シナジー寄りの竜と本体寄りのリーパーでどちらもシナジーを持ちつつ火力バランスは取れています(いました)。なお且つ差別化という点においても、各種ジャンプと竜血ゲージ運用を組み合わせたバースト力とリタニー&サイトのシナジーが光る竜、通常時とレムール状態の緩急やスキル回しの柔軟さが光るリーパーと見事に達成されています。ジョブ毎の体験というものは極端な火力差をつけずともメカニクスで表現出来るという事です。
ストライカーにおいてもこの関係性は達成可能なはずです。シナジー寄り継続火力とスピード感が特徴のモンクと、本体寄りのバースト火力を持ち居合による静と動を体現した侍といった様に、仮に侍に微シナジーを持たせたとしても差別化は容易なはずです。
以上から、後述する侍の再設計と合わせて、開発の拘りやプライドを捨てて頂き、調整不能なピュアDPSというカテゴリーの撤廃を希望します。私はシナジー全盛期にいきなりピュアDPSを突き付けられた4.0からこの主張をしていましたが、5年近く経った現在でも何も改善されていない状況に改めて失望しています。
■侍の再設計について
6.1の侍は、あえて思ったままを書くと5.0と6.0で持たされたゴ〇スキルを背負って身動きが取り辛くなり火力を失った4.0侍といった印象です。
- FF14史上最悪の要素と言っても過言では無い黙想深度を改修するために突貫工事で追加された剣圧と、それに伴い追加された差込みアビリティを無駄に増やす結果となった照破
- クリダイゲーや60秒タイムラインの呪縛といった問題の元凶であり、コピペモーションと揶揄される微妙過ぎる画、6.0でチャージ化した事で加熱した居合偏重がついに危険な領域へと突入したきっかけでもある燕返し
- 何も考えず120秒毎に意気衝天とセットで撃つだけで工夫の余地も何もない上にスキル数圧縮が叫ばれる中わざわざ紅蓮と別けている意味も無い閃影
- 閃影以上に何で別けてるのか聞いてみたい無明照破
- 生まれる前に廃棄処理された氷雪
問題点の枚挙にいとまがありません。
いくら継ぎ接ぎをしても土台が腐っていたら無意味です。また、現在の他ジョブ含めた調整を見るに、急いで手を加えた結果さらに事態が悪化したり別問題が発生する可能性もあります。
7.0に向けて侍を理解している開発者のMHをしっかりと割き、4.0侍や6.0リーパーの様な無駄の無い美しいメカニクスと使って楽しいジョブへ作り直して欲しいと思います。もしそのつもりがあるなら、まずはアナウンスをしてもらえると議論がより活発且つ建設的になると思います。