初心者 VS ベテランが無作為にマッチされられた結果、不幸な状況が発生しているのは皆さんご指摘の通り
ただここで、「初心者に配慮して」云々、「事前に予習するのが当然」云々、
等といったことを議論しても意味が有るとは思いません
それらは価値観の問題であり、数十万人がプレイするこの世界で、
全ての人に一定の価値観を求めるなど現実的ではないからです
では、初心者 VS ベテランという構図が起きにくくするために、例えば
「初心者OK/NG」のような仕組みを導入すれば良いのかといえばそれも疑問です
マッチングの条件に絞込みを掛けるということは、マッチングのパイを縮小するということです
パイが縮小すれば、今以上にマッチングし辛い状況が発生することになるでしょう
そして今後、14の成熟と共にハウジングやより幅広い難易度のダンジョン等が実装されていき、
個々人が今以上に自身の趣味趣向、身の丈にあったコンテンツで遊べるようになった時、
細分化された好みに対応できる環境が整う=今以上に各コンテンツの参加者のパイが自然と減っていく
ことを意味します
この時、必要以上にマッチングの条件を縛るのは環境を改悪する結果に繋がらないでしょうか
今この瞬間被害にあわれている方の心中はお察ししますが、
これはいわば合成の誤謬とでも言えば良いのか、
個々人にとっての理想論(初心者に配慮して~、初心者は予習必須~)の正しさと、
システム全体としてみた時にそれが正常に機能するのかということは必ずしも一致しない、
別の問題であるということです
価値観の問題をシステムで解決しようとすることには限界があり、
それでも仕組みを導入するということは、システム本来の役割に余計な
縛りを継ぎ接ぎで入れていくということです
それは、システム本来の役割を失速させ、より窮屈にしていくリスクを孕んでいると思います
