他社のゲームの曲を演奏したら著作権侵害だというのは分かりますが、FF13の曲でさえ侵害になると思ってる方もいるようです。
運営にメールで『どこまでなら良いのか基準が分からないので、FF14で演奏して良いゲームの名前を公式で発表してほしい』と送ったら、こちらで書くように言われました。
自分的には同じスクエニのゲームなら、ドラクエもロマサガも良いのではと思いますが、それぞれ考えが違うと思うので、運営側で白黒をつけてほしいと思います。
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他社のゲームの曲を演奏したら著作権侵害だというのは分かりますが、FF13の曲でさえ侵害になると思ってる方もいるようです。
運営にメールで『どこまでなら良いのか基準が分からないので、FF14で演奏して良いゲームの名前を公式で発表してほしい』と送ったら、こちらで書くように言われました。
自分的には同じスクエニのゲームなら、ドラクエもロマサガも良いのではと思いますが、それぞれ考えが違うと思うので、運営側で白黒をつけてほしいと思います。
演奏できるのはファイナルファンタジーXIV 著作物利用許諾条件だけですね。
ぐくるとでてきます。
それだけです。
結論は AtenaGlory さんが書いてらっしゃいますが、納得感が薄いと思いますので勝手に補足を。
たとえばドラクエは主にすぎやまこういち先生の作曲ですが各作品ですぎやま先生に作曲を依頼する時は「次回ドラクエで使用する楽曲」として発注しそういう契約になっているのが普通ですし(逆に言えば「スクエニ使い放題」みたいな内容ではない)、勝手にFF14内で流せばすぎやま先生の著作権を相続した方への権利侵害になろうかと思います。
また、社員の方が作曲しスクウェア・エニックスが権利を有している場合でも、スクウェア・エニックスは音楽出版もやっていますのでFF14でユーザーが勝手に演奏する状態を野放しにすれば社内でFF14の運営体制が問題になろうかと思います。
(それで利益を上げている部署がある以上、吉Pの裁量で「ユーザーが楽しんでいるから」では済みません)
ですので明示的に許諾されている楽曲としてファイナルファンタジーXIV 著作物利用条件で列挙されている楽曲以外は駄目が結論になります。
フォーラムに誘導したサポートチームの意図が分かりかねますが規約確認されてないんでしょうか?
本筋に対する回答は既に出揃っていると思いますのですが、単純に気になりました。
運営は最初から白黒つけてますしね...。
FF14の曲の中でもAnswers、Dragonsong、Revolutionsは2年前まで許可されていない曲でした。
植松さんの作ったものだからでしょうね。
これだけでも権利関係に関する難しさが垣間見えます。
FF13の曲を使うとなれば浜渦さんと話を付けなければならないでしょうし、テーマ曲は菅原紗由理さんらも絡み厄介な事この上ないでしょう。
ドラクエならすぎやまこういちさん、ロマサガなら伊藤賢治さん。
この勝手に考えたものがどれだけ真相に迫っているかは知りませんけど、何でもかんでもスクエニだからOKだろうと考えるのは安直にも程があります。
FF14的にはプレイ動画の配信に関しては割と寛容なほうで、FF14に書き下ろされている曲のBGMは(基本的には)JASRAC管理下ではないものがほとんど…ですが
Answers、Dragonsong、RevolutionsはJASRACに管理されてる曲なんじゃなかったかな…
で、特例として「FF14のゲーム内で演奏するだけならおっけー。でも動画サイトに配信するのはダメよ」みたいな感じになってたんじゃなかったかな。
詳しい人いたらお願いします。
ドラクエの楽曲はスギヤマ工房に聞いてみて。
規約上白黒ついている上で、フォーラムに書き込むよう促された意図を考えてみてください。
探すのめんどくさいですが、いつぞやのPLLをみると良いですよ。
それでも白黒つけたうえで遊びたいなら規約の上で遊んでください。
質問者のいう「13も著作権侵害になるのか」については、他の方もご指摘のとおり「著作権侵害になる」です。
一方で、演奏可否については書かれていません。
>② ネット上の利用に関する条件
>(5) ゲーム内の「楽器演奏」を使用している動画については、演奏されている楽曲が
> ファイナルファンタジーXIVゲーム内で使用されている楽曲の場合に限りネット上に公開することができます。
14以外の曲については第三者に聞かれない環境ならどうぞご自由に、という感じだったかと。
なぜなら、そういう演奏の仕方そのものが、著作権を侵害するような行為ではないから。
しかし、第三者にも聞こえるような環境だった場合はちょっとシビアで、
ご自身が配信等をしてなくても、無関係の第三者の配信に偶然にも演奏が流れてしまう可能性があります。
そうなったら知らないよ?という話にはなるでしょうね。最悪、個人の処罰ではなく、演奏機能の封鎖とか。
というより、そもそも規約にて著作物に指定されてるモノ以外に関しては
FF14は何の権利も持ってないから、許可云々は出来ない。つまりは白黒なんて
付けれない。
その中で、第三者に聞かれないようにならってのはFF14の指針というより著作権法自体が
個人が楽しむことに関して禁止をしてないから個人で楽しめって事であってFF14が許可を
出してるわけでもない。
この話は「個人の責任で考える」以外の話は出来ないし個人が選択を誤ればFF14の
演奏機能自体が無くなる。
えっと・・・とても心配なので老婆心ながら書かせてもらいます。不快な思いをさせてしまうかもしれませんが
少し我慢して読んでいただけると嬉しいです。
まず。規約というものはゲームを始める時に隅々まで確認すべきものです。また、変更がある度にお知らせが
入りますのでそこでも確認すべきものです。(必要な時に確認すれば良いという性質のものじゃないという事。)
つまりは、「規約は読んで知っている」というのがユーザーとして前提の話です。
貴方自身もそれが当てはまる事ですので本来は「知らなかった」と言われても仕方ないですね。となる話では
ありませんよ。これ、法的にも大事な部分で法的な問題に際して知らなかったは通用しません。
まず、これを理解しましょう。私としても規約は知ってるモノとして考えてるので貴方が言う所の
「規約で決まってるので白黒ついてますよ。」ってのは当たり前の事で知ってる前提です。
勿論、すべて理解して記憶するという事は無理なのは承知しておりますが自分が新しいことを始める時位は
其れに関して規約上どうなってるか位は真っ先に調べるようにしないと嫌な思いをするのは貴方自身になります。
補足すると、演奏を問題視する人がいるか否かは大した問題ではありません。
そもそもこの考え方は「問題視する人がいなければ何をやっても良い」という都合の良い解釈に思えます。
大事なのは、有料サービスであるFF14が、自由に演奏できる環境を提供している。
そこには世界中からログインしたプレイヤーがいて、その演奏を聴くことができる。
そこで著作権違反があれば、FF14「が」著作権違反サービスを提供している当事者になります。
当然それは大問題なので、そういう権利侵害があれば、行きつくところは演奏機能の廃止です。
このことは、演奏機能を実装する際に吉田氏が、公式に発言していたのではないでしょうか。
なので、誰かが問題視するのが問題だよね?とか、バレなければ良いよね?とか、
規約ギリギリを攻めるとか、自己解釈で範囲を広げる、などのことは試そうとせず、
規約で認められている範囲でのみ、楽しめばよいと思います。
すみません、何を仰りたいのか良く分からないのですが、別に言論弾圧なんかしていませんし、する意図も全くありません。
私の意見に対して、それは違うと思う、私はこう思うというのがあれば、ご自由に何故そう思うのか、ここは違うのではないかと思う等々を記していただいて一向に構わないですよ。
それを言葉遣いが悪いからハラスメントだと論点ずらしされるようであれば、勝手に考えたもの、安直だという表現は撤回して謝罪いたしたいと思います。
不快に思われたのであれば申し訳ありません。
という訳で、そんな本筋とはズレたところではなくて、なぜOKだと思うのか、演奏できてもいいのではないかと思うのかについて、存分にご教示いただけたら、私の見識も広がりますので幸いでございます。
楽器実装当時のPLLを見てもらえれば。
https://www.youtube.com/watch?v=YMRvdAStlF4&t=1829s
Quote:
ただし、演奏する楽曲はなるべく「FFXIV」のものにしていただくようお願いします。
自身のみで楽しむ分にはそれほど気にすることはないですが、他タイトルの楽曲などでの演奏動画のアップロードが頻発すると、
最悪の場合は本機能の閉鎖もあり得ますので、何とぞご協力ください。
はい。その通りです。
具体例として Youtube が挙がっていますが、Youtube は JASRAC と契約しているので Youtube の動画内で演奏された JASRAC が著作権を管理する楽曲の使用料は Youtube が JASRAC に払っています。
YouTubeなどの動画投稿(共有)サービスでの音楽利用 JASRAC
しかし、FF14はそういう契約をしていないので個別に著作権者に利用申請をして利用料を払って許諾を得なければ著作権侵害となります。
ですのでユーザーの大多数が「著作権使用料の分 FF14 の月額料金が上がってもいいから Youtube みたいに FF14 内でも FF14 以外の曲を演奏したい」と望めばあり得なくはないですが、多分難しいと思います。
また、スクウェア・エニックスが権利を持っている楽曲の場合も FF14 を運営するクリエイティブスタジオ3と、対象ゲームを開発した部署やスクウェア・エニックス・ミュージックの間で同じように利益の案分が必要になりますので「コラボでFF14のゲーム内で使用する」という切っ掛けでもなければ演奏の許諾は出ない……少なくとも現状では許諾されていない状態です。