光の戦士に対する光の戦士像の違い
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この冒険者はまぁ英雄をやるので見知らぬ土地に行く時は必ずなんらか使命を背負っているしそれが物語なんですが、それでも未知未踏の世界、出会いについてはいつも前向きだったと思います
漆黒で超える力に目覚めた二人を送り出す時に選択肢として出る「素晴らしい体験が待っているはずだ」の一文は、あの時点まででも散々な事の方が多かっただろうに、それでも旅に対しては前向きな思いを持つ冒険者としてのキャラクターが添えられていたと私は受け止めていました
ですが黄金7.4で「未踏の世界を旅する」という冒険者としての答えを告げる様子は楽しみなどなく、使命のように重苦しく、一切笑わない、聞いた相手の方が微笑ましい答えを聞いたように返してくれるだけでした
表情付けがそうであるからより深刻に受け止めている部分もありますが、FF14において、光の戦士というアバターからプレイヤーへ、自分たちの描く主人公がこう思っていると伝えたいという作り手の意図と演出はこれまでも表情として盛り込まれていましたので、7.4がこれまでより丁寧であったからこそそう思います
前述の通り、私はララフェル族が画面にいれば100点/秒の勢いで加算してしまうチョロユーザーですが、主人公として今まで受け止めていたものとの違いが浮き彫りになりました
禁術に手を出しがちな暁というか、危険を理解しながら選択肢を捨てず、使う事を躊躇せず、次元の壁も越えようとするヤ・シュトラには危うさを感じますし、この辺りコスモエクスプローラーもそうですが、それでも彼ら彼女らは好奇心を胸に、期待や希望を先に思うから進んでいるんだという、やきもきはすれど進む道をその先を見てみたいという気持ちになれます
同じように、どれだけ英雄をやっていようと旅自体は楽しいものと捉える冒険者であってくれる事が、私がその旅路を見ていられた私にとっての一番の理由なんですよ
黄金以後は冒険が楽しいものではなくなった英雄を冒険者に戻す物語、という可能性はあるんですが
それはゼノスが暁月ラストのタイマン一回でやり遂げた事なので、もう数年費やすはずもないでしょう
なので英雄は描かれても、私の好きな冒険者がメインクエストに戻ってくる事はない、というのが今回突き付けられた形になりました
これはもうしょうがない話です