創作系同人の新米作家がやっちゃうようなミスを網羅してる印象ですね。
最初からやたらと壮大な舞台を意識しすぎて、キャラクターへの共感や状況説明がおざなりになっています。
商業漫画誌なら10話打ち切りのパターンですが、クビが飛ばないゲーム会社でラッキーでしたねェこの人も。
ウィンダスミッションは私もかなり感心したものですが、
今回のは同一人物の作品とは思えないというのは、心底同意します。
多分、本人は”息をもつかせぬストーリー展開”みたいなものを意識したのでしょうけど、
舞台すら認識できていない読者置いてけぼりの貧相な現状説明では、他の世界の話をされているように感じます。
NPC達の唐突な振る舞い&欺瞞と裏切りが多く、過去視とやらも作家のオナニーにしか感じません。
PCが拠って立つべき価値観(テーマ)の提示が出来ていないのも痛いですね。
彼女が語りたかったのは 『世の中誰も信用するな』 なのでしょうか?
