水柱に代わる、パーティに分かりやすいシナジー合図モーション・効果音を探した時、
腰を大きく落とし、キュピーン!と音の鳴る「ぶんどる」に一旦決まったのかもしれません。
(どうしてこのタイミングで変えたのか、は他でも聞くことなので置いておきます)
※グループポーズで観察した限りでは、素早く懐に入り込んで胸に手を入れる動きのようです。
※過去にHPの吸収をしていたこともあるので、心臓を攻撃するイメージなのかもしれません。
※「水柱が見えたらバースト」という考え方で遊んでいる人を見聞きしたことがあります。
※昔は水遁の術の効果が短く、水柱の直後はほぼ確実に被ダメージ上昇が入っていました。
※現在もこの考えで遊んでいる人がいるかは分かりませんが、水柱は目立ちますね。
東方で独自に発展した戦闘用魔法が忍術です。Quote:
天地人のすべてに満ちる気・・・・・・
お主たちエオルゼアの民は、「エーテル」というのであったな。
これを操りつつ、体術と合わせ闘うのが「忍者」だ。
その基本となるのが、気を結ぶための「印」・・・・・・。
最初に教えるのは、大気に満ちるエーテルを結ぶ「天の印」。
そして、結んだ気を力と成して放つ技・・・・・・「忍術」だ!
――Lv30「月影の導き」オボロ
Encyclopaedia Eorzea(公式世界設定資料集)には「印」そのものが簡易魔法陣として解釈できる、の記載があります。
「天地人」は使用すると、印を数回組んでから四方に何かを投げ、魔法陣のようなものを印をつなげた線で作ります。
範囲技の「八卦無刃殺」にも、天地人と同じ線が出ていて、線に沿って燃え上がるような攻撃が行われます。
このことから「天地人」「八卦無刃殺」は設置型忍術=正式魔法陣だと思われます。
忍者はキャスタージョブではないので、設置後の維持が難しいのかもしれません。
黒魔道士の黒魔紋は、おそらく魔力だけで描いて、そのまま維持されています。
白魔道士のアサイラムもおそらく魔力だけ。学者の野戦治療の陣は、魔導書の魔紋を使います。
賢者はPvPのLB以外では設置を行いませんが、維持するとすれば短杖が必要なためと思われます。
(忍者の「何かを投げて陣を作る」と、賢者の「短杖を投げて個人を援護する」は似ています)
※由来は日本文化の「結界」と思われます。内外を区切って効果を発揮するものですね。
※西洋の魔法陣も、本来は術者を守るために使うものですから、実は結界と同じです。
※巴術士系列は魔導書に予め魔紋が用意されていて、魔力を流して魔法を発動します。
