禁断の成功率表示って信憑性ありますか?
期待してやってみるとかなり痛い目見ることが多いのですが、自分の製作や禁断に関しての知識が不足してうまく行かないだけなのでしょうか(´・ω・`)
みなさんどうですか?
あと製作って数ヶ月前と仕様変更してますか?禁断成功率も踏まえて急に低下したように感じるですが気のせいでしょうか(´・ω・`)
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禁断の成功率表示って信憑性ありますか?
期待してやってみるとかなり痛い目見ることが多いのですが、自分の製作や禁断に関しての知識が不足してうまく行かないだけなのでしょうか(´・ω・`)
みなさんどうですか?
あと製作って数ヶ月前と仕様変更してますか?禁断成功率も踏まえて急に低下したように感じるですが気のせいでしょうか(´・ω・`)
信憑性があるかどうかの話の前に・・・。Quote:
禁断の成功率表示って信憑性ありますか?
(この手のランダムな抽選全般の)前提として、
「"成功するかどうか"は、過去の如何なる結果にも影響されず、また、未来の試行に一切影響を与えない。」
という事を理解してください。
仮に、装備成功率を 20.00%とすると、計算上は5回に1回くらい成功する事になります。
1/5で成功する筈なのに、失敗ばかりだと思われるのなら、視点を替えてみてください。
装備成功率= 20.00%というのは、装備失敗率= 80.00%という事です。
装備失敗率= 80.00%ですから、
2連続で失敗する確率=0.8×0.8=0.64 64.00%
3連続で失敗する確率=0.8×0.8×0.8=0.512 51.20%
4連続で失敗する確率=0.8×0.8×0.8×0.8=0.4096 40.96%
5連続で失敗する確率=0.8×0.8×0.8×0.8×0.8=0.32768 32.768%
6連続で失敗する確率=0.8×0.8×0.8×0.8×0.8×0.8=0.262144 26.2144%
7連続で失敗する確率=0.8×0.8×0.8×0.8×0.8×0.8×0.8=0.2097152 20.97152%
8連続で失敗する確率=0.8×0.8×0.8×0.8×0.8×0.8×0.8×0.8=0.1677721 16.77721%
やっと連続で失敗する確率が20.00%以下になりました。以降は省略させていただきます m(_ _")m
・・・と、連続して失敗する確率を提示しましたが、実はあまり意味がなかったりします。
前提にあげましたように、次の禁断が成功するかどうかは『過去の如何なる結果にも影響されない』のですから、
何連続で失敗した後でも装備成功率= 20.00%であれば、常に80.00%の確率で失敗するのです。
サイコロを振った場合の出目のバラツキと同じように、
少ない試行回数ではバラツキにより、信じられないような時も起こりえます。
それでも、信憑性を疑われるのでしたら、
疑う根拠となるデータを提出されませんと、話が進まないかと思います m(_ _")m
禁断の成功率 の 意味 を 知ってますか?
アレは完全確率で抽選されているものなので 必ず その確率に収まるものではございません。
どういう事かと分かりやすく言いますと
例えば成功率20%のものだとします。
20パー てことは 5分の1 ですよね。
5枚のトランプの中に1枚だけ ジョーカーがはいっていてジョーカーが出たら 当たり(成功) だと思ってください。
パッと考えてみると 5回挑戦すれば1回成功するように感じますが
毎回5分の1なので 確率は収束しない可能性もでてきます。
実際に トランプでやってみてください。
毎回5分の1を 5回やってみると 1回も成功しない場合もあれば 2回3回成功する場合もありますよね。
分子も分母も減りはしないので不確定要素が生まれるわけです。
完全確率の面白い所は 必ず 収束するとは限らないところにあります。
だから 熱くなれるのではないでしょうか?
オカルト的ですが 20%の物を4回失敗した場合の次は出来やすくなる みたいな感じで遊ぶくらいがちょうどいい考え方ではないでしょうかw
確率の問題は解ってはいましたが
ただ単に以前より成功率が落ちたという体感からの
レスでした。
Felcaさん丁寧な回答ありがとです。
ただ根拠となるデータ抽出までの気力はもはやないです(TдT)
理論上のサイコロ振ってるのなら
「過去の如何なる結果にも影響されず、また、未来の試行に一切影響を与えない」
は真でしょうけど果たして本当に「サイコロ」なのか どうか
もしかしたら「演出」してるかもしれないし
komさんへ
「完全なランダム」とはどういったものを指すのかわかりませんが、
『ランダム』である事を証明するのは、難しい問題かと思います。
提示された成功率が信憑性ある数字であるかどうかは、それなりの数の試行のうえ、
確率が誤差の範囲に収まっているかどうか?くらいしか確認の方法はないのではないでしょうか?
FFXIVにおける抽選時のロジックがどのようなものか知りませんので、以下は余談です ^^;
今世紀初頭のパチスト機のような抽選をしているのなら、バラツキ度合いは
ある程度コントロールできるらしい事を、パチスト機の開発者が語っておりました。
あくまでもコントロールできるのは、バラツキが大きいか小さいか程度らしく、一定数の試行を行えば、
仕様通りの確率に収束するそうです。 ←確率的に収束しないと設置認可が下りませんので
この問題か・・・卓上の計算なら#2の表で大体あってるのかもしれないが、ことFF14の世界では狂う
それはなぜか?
答は簡単。FF14のクライアントは未だにメモリ・リーク問題が治っていないから。
メモリを保持し続けて、リーク発生しまくるので、いろんな計算値に誤差が発生してくる。一番目に見えるところでリキャストタイマーかな。
なので、検証するとなれば毎回クライアントを再起動させ、メモリをフラッシュした状態でないと確実性は無いだろうね。
早く治してほしいものです・・・まぁ治らないんだろうけど:(
禁断に関してはクライアントが受け取るのは「禁断に成功か失敗したかという事」のみです。
ですのでクライアント側で「前回セットされた値がそのまま使われる」という事象そのものが存在しません。
上記の事柄に関しては断言できます。
文面から察するにwindowsにおけるメモリーリークというものを誤解されているような気がします。
少なくとも私には現役のワーカースレッドが自身の変数をメモリークリークでアクセス出来なくなるという状態が想像できません。
ちなみに、リキャストの表示はサーバーとの同期とクライアント側による自立計算の
ハイブリットと見受けられますが、クライアント側による自立計算にバグがありそうに見えます。
具体的に仮説を出すと時差計算に「QueryPerformanceCounter」を使ってしまってるんじゃないかなと。
あのAPIはPC環境によっては(特に可変クロックCPU環境の一部では)盛大に周期が狂うので
長期的な時差計算にはtimeGetTimeかGetTickCountのみを使用する仕様が推奨されています。
ただし後者もtimeBeginPeriodを他のプロセスで使用されると精度が変わることに留意しないと痛い目に合います。
もちろん仮説なので的外れである可能性が高いです(笑)。
私が失敗した分だけ、誰かが成功していると思えば。
それもクラフター冥利に尽きると思う・・・
訳ないわ。
これはもうはや思考じゃなく妄想の域に入りました…はぁ…
こんなイカサマがありえるかもしれない、ないかもしれない
と議論しても全く不毛ですよね・・・。
それはそうと、実際の現象として確率がある程度収束するかどうか検証するとすれば
おなじ確率表示の禁断を100回程度試行して、表示された確率とどの程度差があるか
試したデータとかでてきたら体感がどうのというより、もうすこしはっきりわかるりそうですよね。
盛大にレスチで申し訳ないのですが、
上記に関してはほぼ正解ではないかと思います。
私の環境ではGUIからCPUクロックを調整できるユーティリティがあるのですが、
(具体的にはASUS EPU-6 Engine, Turbo-Vですが)
こちらを使用し、CPUクロックを約15%オーバークロックした場合、
リキャストタイマー、リーブなどのタイマー、おまけに各種3Dアニメーション、移動速度まで約15%高速化します。
チョコボレースは負ける気がしません レベルです。
また、最近のIntel CPUのTurbo boostによるCPUクロック自動調節の機能は
QueryPerformanceCounterでアクセスするハードウェアドライバ側にバグがあると
クロック数を正確に取得できませんし。
クライアント側による自立計算とサーバーとの同期で、
位置の補正やら、タイマーの補正やらなにやら、サーバ・クライアント双方に負荷がかかっているのかな
などとこっちが気を使いながらプレーするのは・・・
また、公式にバグと発表されていないのですが、CPUクロック調整によるいわゆる加速チートは
ゲームプログラムの破壊に当たるのではないかと心配になります。
(故意に使用したらアウトでしょうが・・・)
もちろん仮説なので的外れである可能性が高いです(笑笑)。
天軍のマテリガにて、検証中。
マテリアの数値自体に揺らぎがある為、表示15%以上を対象にやってます。
現在20回行いました。
5回目に1度成功。
今のところ、1/20の成功率。 最後の方は、泣きたくなりますね;;