対象指定の範囲(扇状,直線)スキルの仕様について

　4.0リリースおめでとうございます。アーリーアクセスから遊ばせていただいております。
大変楽しんでおりますが、少々気になる事があるので、スレッドを立ててみる所存でございます。


　早速ですが、対象指定範囲スキルについて、限界距離で発動した場合にhitしない現象を確認しております。
具体的には<オーバーパワー>や<クイックノック>などの扇状範囲や、<ドゥームスパイク>などの直線範囲ですね。
詳細は後述致しますが、仕様としては正しい動作だと言えます。
加えて先日、この件に関する不具合報告も仕様行きとなりました。
それでも手触りが良いとは思えないので、仕様を変更して頂けないものかと思い、周知のために提起致します。

　さて、まず前提として
〇対象指定する単体スキルの場合は、発動判定は対象本体との距離に依存し、発動が出来れば当たり判定にも受かる。
〇対象指定しない範囲スキルの場合は、発動判定が無く、当たり判定は対象本体に留まらず、対象足元の輪が範囲に入っていれば受かる。

以上2点から、対象指定範囲スキルについて期待される仕様は、
〇発動判定は対象本体との距離で、発動できれば対象への当たり判定に受かる。
〇その他攻撃範囲内にいる対象については、対象足元の輪が範囲内に入っていれば当たり判定に受かる。

ですが、実際の仕様ですと
〇対象指定範囲スキルは範囲スキルだからなのか、対象足元の輪で発動判定をしている。
〇ところが対象指定範囲スキルは対象指定スキルなので、対象本体に届かないと当たり判定に受からない。
〇よって、発動は出来るが当たり判定に受からない距離が存在する。(発動可能距離付近)

このように、二重の仕様に挟まれて、不自然な外し方をします。
対象によっては発現しないのですが、特段ハウジングエリアの木人での再現に関しては容易です。

　以上が見解となります。
初めての投稿で勝手がわかりませんが、何卒お手柔らかにお願いします。

ようは、ギリギリの射程でオーバーパワーとか撃つと、撃てるのにヒットしない。それが納得いかない
というお話しであると理解しました。
私は適当なプレイヤーなので、この挙動を知りませんでした。
先ほど実験をしましたが、
確かに、直感的に言って「変なの」ってのが印象です。

しかし、だからって別に困りはしないなぁ。というのが個人的な感想です。
直らないっていうのであれば、それでもいいかなぁ。みたいな。
撃てるからにはヒットする方が、直感的で良いとは思いますが・・・。

いずれにせよ、知れてよかったです。感謝。

走り回る敵をオーバーパワー連打しながら、「逃げるなオラァ！」って追い掛け回すけどなかなか当たらない。
という状況が発生しやすくなると困るなあ、と思ったけど傍から見てる分には楽しいそうだとも思った。

あと、敵(ターゲットマーカー)の大きさによって、そのグレーゾーンの大きさは変わるんだろうか？

レスありがとうございます。

Quote:

---

Originally Posted by SeijiAkiyama

先ほど実験をしましたが、
確かに、直感的に言って「変なの」ってのが印象です。

しかし、だからって別に困りはしないなぁ。というのが個人的な感想です。
直らないっていうのであれば、それでもいいかなぁ。みたいな。
撃てるからにはヒットする方が、直感的で良いとは思いますが・・・。

---

仰る通り、「困る訳ではないけど、変だなぁ」と感じる挙動だと思います。
とはいえ先日の事、61IDで一発オバパを外しまして、少々ストレスのある仕様だなぁと発起した次第であります。
これまで戦士ではすれ違いざまのフラッシュに頼っていたので、幾ばくか驚きました。(笑)

ご意見ありがとうございます。

Quote:

---

Originally Posted by Brandir

走り回る敵をオーバーパワー連打しながら、「逃げるなオラァ！」って追い掛け回すけどなかなか当たらない。
という状況が発生しやすくなると困るなあ、と思ったけど傍から見てる分には楽しいそうだとも思った。

---

確かに知り合いとやっている場合には、戦闘中のスパイスに成り得るとも言えます。(笑)
ただし、CFのような場所においては、少々緊張感を持って超える力を奮う必要があるかもしれません……。
実際に怒られこそはしませんけれど。

また、

Quote:

---

Originally Posted by Brandir

あと、敵(ターゲットマーカー)の大きさによって、そのグレーゾーンの大きさは変わるんだろうか？

---

こちらについては未検証となりますが、そのように見解を得ています。

逆の検証となりますが、中央ラノシアの木人では現象の発現が困難を極めます。偶然ではほぼ拝めません。
何となく輪っかが小さいからかな…なんて気がしています。

Quote:

---

Originally Posted by milkboro51

これまで戦士ではすれ違いざまのフラッシュに頼っていたので、幾ばくか驚きました。(笑)

---

非常にわかります...w TP使わなくていいし、フラッシュが非常に使い勝手良かったんですよね。なぜ無くしたのか。

これは知らなかったですね！
戦士がフラッシュを使えなくなり、今まで以上にオバパに頼らないといけない中で、何となく意図しない当て漏らしがあると思っていましたが、合点がいきました。

打てれば当たると思い込んでいたので、打てるけど当たらない距離が存在する訳ですね。
対象指定攻撃は打てれば当たるであって欲しいですね、確かに。

えっこれ確実にバグとかのレベルじゃありません？
打てる。要はTPが消費されてるのにも関わらず命中云々飛び越えてヒットしないって事ですよね？

フラッシュの様な対象との距離は不問で、使用した段階で入っているとヒット判定する仕様ならまだわかりますけど
オバパは扇状である事は分かりますが円周では無いので距離感や範囲感覚、方向感覚が掴みにくいからこその射程許可タイプだと認識していましたが
射程に入ってるのに当たらないって…
そんな命中率に依存して当たらないのなら分かりますけど
命中距離なのに当たらない事もあるって二重の関門が出てるじゃ無いですか…
さすがにヒットしているのならTPが後消費されるのなら分かりますけど…こんなのバグ以外の何者でも無い…

ハウジングエリアの木人は２年前から実は言われていていたり・・・ｗ
http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/258180
http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/267656

こっちについてはぶっちゃけ今更どうでもいいって思ってます。

で、肝心な敵MOBの方ですが、私の方でも稀に発動可能な距離にも関わらず、ヒットしない現象をそこら辺のMOBで確認しました。
ただ、もうその場で一度スキルを使用すると今度はヒットするという謎の結果になってしまったので、
私的な結論はラグじゃないかなと。

まだ確定レベルにまでは至っていないのですが
今回４．０からオバパの発動か判定かが若干遅くなったとどこかで目にしたのですが
対象に対して微妙に横にそれて行くような移動（横を向く感じ）を行いながらオバパ発動で
扇状の判定が押されたタイミングの範囲や判定ではなく
扇状の判定がキャラクターの移動と共に範囲や判定が動いている感じがしました

過去にオバパの判定が遅い、または発動が遅い為に
似たような現象があり、使いづらいからと修正された案件だと記憶していますが
再びもとに戻されたという「仕様」でよろしいのでしょうか？

皆様、様々なご意見ありがとうございます。

Quote:

---

Originally Posted by FA03

ハウジングエリアの木人は２年前から実は言われていていたり・・・ｗ
http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/258180
http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/267656

こっちについてはぶっちゃけ今更どうでもいいって思ってます。

で、肝心な敵MOBの方ですが、私の方でも稀に発動可能な距離にも関わらず、ヒットしない現象をそこら辺のMOBで確認しました。
ただ、もうその場で一度スキルを使用すると今度はヒットするという謎の結果になってしまったので、
私的な結論はラグじゃないかなと。

---

申し訳ありません。検索しきれておらず、以前の件を見落としておりました。
とはいえ現象の根本的な問題は、対象指定スキルの仕様にあると思っているので、当たり判定そのものへの提議とは異なると存じております。

　さてラグに関してですが、対象指定型のウェポンスキルがラグでhitしないという状況は経験上起こりません。
対象を取らないスキル（及び敵からの範囲攻撃スキル）であれば、通信遅延によって当たる/当たらないといった事が起こり得ます。
ですので見解としては、通信遅延で当たらない事も（判定が対象無指定と同等である以上は）有り得ると思います。

特別反対する理由ではないのですが、前提となっている解釈が少し違う様に思います。

そもそもターゲットとの距離は発動のための条件であって、実行されるスキルの内容とは無関係です。
単体スキルが発動に成功すれば当たるのは、スキルの実行内容に「"対象に"物理攻撃」と言ったように、実行内容に指定対象に対してであることが含まれているからです。
対象を取る範囲スキルでも同様で、ファイラやスキャッターの様な円形範囲のスキルは「"対象(とその周囲の敵)に"範囲攻撃」と、実行内容に指定対象に対してであることが含まれています。

では、扇型や直線型のような前方範囲スキルはと言うと、「対象に向かって範囲攻撃」です。
前方範囲スキルには対象指定が付いていることが多いですが、実行される内容は上記の様に指定対象に対してではありません。
つまり、ターゲットの必要はあるが、正確には対象指定スキルではないと言うことです。
対象指定スキルでないことは、キャラクターコンフィグから"アクション実行時にフェイスターゲットを実行する"と言う設定を外してドゥームスパイクを実行してみると分かります。
ただ、スキル範囲と発動距離を一致させていたり、わざわざ自動フェイスターゲットを外してる人ってほとんどいないと思うので、効果範囲内であったことがほぼ明確な指定対象には当たるくらいしても問題ない様に個人的には思いますね。