【提案】コンテンツファインダーで内部レートを実装してみてはどうか
閲覧ありがとうございます。
タイトルの通りコンテンツファインダーでダンジョン・ルーレット等を申請した際に個人個人の内部レートによってそのレートに近い人同士がマッチングするようになるのはどうかなと思ったので皆様の意見交換の場としてスレッドを立てさせていただきました。
浅はかな考えの部分も多々あるかと思いますが考えうるメリットデメリットは以下かなと思います。
※内部レートは個人では見えないものとします。
【メリット】
1.ある程度練度の高い人同士、低い人同士でマッチングする。
まず何をもって練度の高低を決めるのかを以下に提案してみます。
判断の基準:1コンテンツごとの各ジョブの数値等の平均値
DPS:火力の高さ、被弾の少なさ、etc
タンク:火力の高さ、被ダメ軽減値、etc
ヒーラー:火力の高さ、被ダメ軽減値、ヒール量、etc
※各個人の数値のため、自分以外の練度をほぼ気にしなくていい(チーム対人戦のような他人に左右されるものじゃない)
練度の高い人同士であれば、快適なダンジョン進行を行うことができる。
時々いる「練度は高いが性格に難あり」の人を練度の低い方から遠ざけることができる。
練度の低い人同士であれば、一つずつゆっくり進行することもでき、それに文句言う人も少なくなるのではと思います。
2.先釣りの減少を望める?
これはあくまで想像の範囲です。
現在の練度が高い人と低い人が一緒にマッチングする仕様では「速く快適に進行したい人」と「ゆっくり進行したい人」が同じPTにいることでよく起きていることだと思います。
練度の高い人はまとめ進行をされる方が多めだと思うので「先釣りをしてでもまとめてほしい人」は「まとめるタンクさん」が多いPTに配属されるのではないでしょうか(あくまでその人が練度高めであればですが。。。)
練度も低く先釣りもしたいっていうのは何というか根本的に・・・アレな人なのでまた別問題かなと思います。
3.個人個人の練度の指標にもなる?練度を高めようという気持ちにもつながる?
公式では個人の火力が明確になるようなものは実装しないというスタンスがあります。
しかし自分の力量がどれ程あるのかを知る方法もない。
ですので、あくまで体感レベルにはなるとは思いますが、マッチングの快適度やよくマッチングする人の力量具合を見ればある程度自分の立ち位置を把握することができるのでは?と思います。
向上心の高い人であれば、練度を高めて自分の内部レートを上げるためにスキル回しを学びますし、そこまで興味がなければその場にとどまってもよいのです。
4.コンテンツ内でやる気のない人の減少を望める
練度はまぁまぁあるのにルーレット等では動画見ながらソシャゲしながら適当なスキル回しする方が時々いますよね。
特にアライアンスともなれば自分一人くらいさぼってもなんて人もいるでしょう。
適当なプレイをすれば自分の内部レートを下げる結果になるので、ある程度コンテンツに集中する人が増えるのではないでしょうか。
【デメリット】
1.マッチング時間
この問題が一番大きな問題になると思います。。。
ただそこまで厳密に同レート同士のマッチングは求められないと思いますのでマッチング時間に大きく影響しないようになればと思います。
2.サブジョブレベル上げ、練習問題
サブジョブ練習したいけどレベル上げしたいけど内部レートがーという人にはデメリットかなと。
しかしメリットにもなりうるのでは?とも思います。
サブジョブなので慣れていなくて当たり前なので少しレートが下がってゆっくり進行したほうが練習にもなるのでは?
3.BOTマッチング問題
練度が低い方とBOT(1コンボ回しのような)がマッチングしてしまうのではという懸念もあります。
長々と書いてきましたが、閲覧ありがとうございました。
雑談程度に皆さんで意見交換してみませんか。