パッチ5.4における黒魔導士最終装備に必要な黙示があまりにも多すぎると思いスレッドを作成させていただきました。
黒魔の装備にはクリティカル・DHに特化した型とSS・DHに特化した型の2パターンが存在します。パッチ5.4でSS・DH特化するには武器頭胴手耳首腕指の8部位を黙示装備にする必要があり合計で4315の黙示が必要になります。4315の黙示を集めるには10週かかる計算になり他のジョブと比べると2倍近い時間がかかります。またSS特化にした場合SSが合計3255になりますがこれはパッチ5.2最終装備のSS3761から500近く下がっていることになります。SSを上げることでDPSが伸びる黒魔にとって前パッチから弱体化していることになるのではないのでしょうか?
零式武器のサブステがクリDHでSS構成では使えないため黙示武器が最終装備になり、また胴も黙示を使うので装備のために4層を攻略する必要が無くなってしまいモチベーションも下がっています。また今パッチの最終装備は次の絶で使用するため零式武器よりもILの低い黙示武器を持たなければならない黒魔が他のジョブよりも装備が弱くなりパーティ構成から外される可能性もあります。DPSやスキル回しに大きく直結するサブステ調整をもう少し考えていただけないでしょうか?
長くなりましたがよろしくお願いいたします。
追記
クリDH構成とSSDH構成の2パターン装備構成を挙げましたが理論値の高い装備構成はSSDH型になります。これはSSを盛ることでサンダガのDOTダメージが増加すること、ブリザジャ抜き回しなどよりDPSの伸びる変則的なスキル回しが可能になるなどの理由でSSDH構成が最も強いとされています。また今回の零式装備と黙示装備を比較した場合、intや基本性能を加味してもILの低い黙示装備のほうが0.1%DPSが高くなってしまうこと、クリDH構成に寄せた場合武器頭胴手腰耳腕指の8部位が零式装備になりやはり偏りが激しいことなど多くの問題点があると思います。
私の要望は今後実装される装備のサブステ設定をもう少し考えて欲しい事であり、実装された装備のサブステを変更することではありません。