[dev1019] 競売所の実装について早期決断をお願いします
色々不備な状態でサービス開始したFF14が、開発諸氏の努力によってv1.18から根幹の修正が続々実装されて嬉しいですけど、戦闘と生産以外ゲームプレイの重大問題である「物流」に関しては、未だに消息不明で焦ります。
吉田体制発足の時取った第一回ユーザーアンケートの中では、「最も追加してほしいコンテンツ」の第二位が「競売所」でしたけど、第17回 FFXIVプロデューサーレター (2011/09/01) よれば、今年末(v1.21)までのマーケットに関する変更が「アイテム名検索等、ユーザビリティ向上」しか載ってません。「競売所の話はどうなってた?」を聞きたいユーザーは、多分私だけじゃないはず。
現在のリテイナシステムに対する不満を整理すれば、大体こうなるでしょう:- 出品、購入の手順が複雑
- A国でバザー配置し、B国で呼び出したらバザー解除される。そもそも個人倉庫と販売出品の機能を混同するのは解せない
- 履歴残らないから相場形成出来ない
- ウルダハ人口集中と伴ったマーケット混雑及びリムサ・グリタニア物流の困難さ
- マーケット会場の気分が悪い (天井が低い、暗い、蝋人形の館とか)
それを徹底解決するには、やっぱり単純明快な競売窓口を設置し、出品されたアイテムがどの国でも買えるのは一番だと思います。リテイナは倉庫、宅配、及び町以外 (キャンプやフィールド休憩所など場所) のバザーを担当させるほうがよろしいかと。
貴重な開発リソースが限られて、直ぐには出来ないのは分かってますけど、dev1016 (生産レシピ改修)、dev1017 (マテリアクラフト)の目処が立ってる今、このdev1019の方向性についてはそろそろ決断を下る時期ではないでしょうか?
方向性だけでも一言くれれば嬉しいです。