下のセリフの青字箇所が「永久人たちを抹殺するに足る理由」になっているのだと思います。
カフキワ「あたしたち永久人を、消してほしいんだ。」
カフキワ「今、この瞬間にあたしの身体を構成しているエーテルだって、トライヨラ襲撃時の犠牲者のものかもしれないんだ。」
カフキワ「あたしは、誰かの命を奪ってまで存在していたくない。」
エレンヴィル「だが、今すぐそうする必要はあるのか?スフェーンの侵攻を止めることさえできれば、なにも急いで消滅させなくても……!」
カフキワ「今だから、だよ」
カフキワ「(メインターミナルの)計算が終わった瞬間に生じるはずの隙を狙えば、ハッキングで内部から崩せる可能性が高い。」
カフキワ「その瞬間を待つあいだに、永久人を消しておくんだ。そうしたら、万が一「世界を繋ぐ力」が起動したとしても、鏡像世界から奪われる命の数を抑えられるからね。」
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エターナルクイーンは討滅戦の冒頭、「永久人のみなさんは、ご安心ください!まもなく 命が 提供されます!」と言います。
また、婚約指輪の彼曰く「エーテル不足で実態化されている永久人は1割にも満たない」とのことでした。
つまり、もし永久人の記憶を消去していなかったら、討滅戦中に残り9割強の永久人の実体化のために鏡像世界の命が奪われていたということになるのかな。また、供給されたあとは「タンクが空になった」みたいな感じで、更にストック用に鏡像世界の命を奪うのかな。この討滅戦でエターナルクイーンは多少なりとも鏡像世界の命を奪っていると思いますが、その命の提供先が消失しているので、シャットダウンによって多少なりとも被害を抑えることは出来たのかも。(エーテルが必要です!ぶわ~っ!でも被害は出ていたでしょうけど)
<追記>エンディングでエレンヴィルが、「世界を繋ぐ力」が 鏡像世界に及ぼした影響は未知数だ、と話しているので、もしかしたらシャットダウンを経てなお、かなりの犠牲が出ているのかもしれないですね。
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(余談) 説明不足だ説明しすぎだというお話がありましたが、わたしは両方あった気がします。青字のカフキワのセリフについては、あと少しだけでも説明を加えてもらえてたら、プレイヤーの理解の助けになったかもですね。
第一世界の彼らをフラッシュバックするシーンについては、わたしはあっても別に構わないのですが、あのフラッシュバックの演出はちょっと時間を取りすぎなんですよね。あれが入ると、テンポが悪く感じます。もう少しテンポの良い演出を考えてほしいかなって思います。(とはいえ、あのシーンについては、その後の選択肢だけでも十分だったかもしれないですが。
どうせなら「どこかで会ったことある?」「いつ第一世界から渡ってきたの?」という選択肢があっても良かったかな)
