Originally Posted by
Naoki_Yoshida
(A=プレイヤーの多いワールド、B=プレイヤーの少ないワールド、C=新規のワールド、X=他のワールド、と仮定します)
①A + B⇒AワールドへBワールドを吸収合併
②A + B - X ⇒AワールドへBワールドを吸収合併、しかし移動したい人は他のワールドを選べる
③A + B - C ⇒AワールドへBワールドを吸収合併、しかし移動したい人はCのワールドのみ選べる
④10個のワールドを用意し、上限値を設定して全キャラクターに好きなワールドへの移動権利を配布する
■案④のデメリット■
吉田も案④を最後まで悩んだのは、下記に挙げるデメリットがあったからです。
デメリットA:複数のコミュニティに属するプレイヤーが、分断される可能性がある
デメリットB:ある意味全プレイヤーがストレスを感じる
デメリットC:統合後に復帰を決めてくれたプレイヤーが浦島状態になってしまう
最も悩んだのはAで、QAチームもこの案④のデメリットAを最も問題視していました。
デメリットBは、全員自由というメリットの副作用なので、ある意味相殺関係にあります。
デメリットCは、復帰の時期が不明なことと、多くは新生時であろうと想定し、
新生時には、ワールド移転サービスを視野に入れているため、そこでのフォローが可能と考えました。
■案①~③を採用しなかった理由■
案②であれば、移動したい方のみ移動できることになりますが、
上限計算して導き出したA+Bのワールド併合が、
結果的に移動希望者が多ければ、上限割れしてしまう可能性があり、
蓋を開けてみなければ、適切なプレイヤー数で統合できるかどうかわからず、
大きなリスクを背負うことになります。
また、移動できるという選択肢があることで、複数のコミュニティに所属している場合、
板挟みの可能性も起こりえます(④よりは少ないですが)。
吉田は案②と案④で最後まで悩み、結果的に案④で公開に踏み切りました。