効率的市場仮説にもとづけば、新生後の物価は、市場での取引を含めて、現在の1/10になります。
この1/10というのは「期待値」ですね。実際には、個別の価格ではブレが生じますから、1/10を上回る可能性もあるし、同程度に、1/10を下回る可能性もあります。
しかし常に市場が効率的で、皆が冷静に取引をするか、と言えば、そうではありません。人はしばしば先行きに過剰な自信を持ったり、逆に極端な不安を抱えたりするものです。こうした、人間の認知の仕方や心理的バイアスが、どの様に経済行動における意思決定や市場価格に影響を与えるか、を研究するのが、最近流行りの行動経済学と呼ばれる分野です。
まぁ、しかし、こんなところでその実例をお目にかかるとは思いませんでしたがw
あ、そうそう。何名か、新生後の物価が現在の1/10を必ず上回る、と断言している方がいらっしゃいますが、相場では、このようなお話を聞くと「ほう、彼(または彼女)はさぞかし物価が期待値を下回ってしまっては困るポジションをお持ちなのだな」と理解するのが普通です。我々FF14プレイヤーは、好むと好まざるとにかかわらず、この問題においては全員が利害関係者であり、何らかのポジションを持っていますからね。
