振り返ると序盤から描写不足なんだと思います
出立式のウクラマトは末姫であるにも関わらずバクージャジャより後ろでした
もう人々はまばらに立ち去っていましたね
私はあれ自体は「期待されていない末姫」の描写として好きです
でも「期待されていない」と「親しまれている」は両立するはずなんですよ
王になった時には、と願い出る事はなくても「頑張って」「応援してるね」の声援だけは誰より大きいとか
ゾラージャに怯えていた子供たちもウクラマトの時だけは元気に応援するとか
誰も勝てるとは思ってないけど愛され親しまれ応援されている、昔話題でしたねハルウララって馬
「勝てなくても頑張れ」は身勝手ですが、彼女の人となりの提示としてそう応援される人であってよかった
実際は「期待されていない」にしか注力していないから結果「親しまれている」事が設定だけに見える
世間話集団についても「でも頑張ってほしいよね!」という一言でもあればよかったんですが
その後もなんのフォローもないからただ王宮の敷地内で聞こえよがしに余計な事を言ってるようにしか見えない
そうした出立式でのウクラマトへの対応、継承の儀式でのゾラージャへの対応はトライヨラ国民自体の評価も下げてるんです
そんな人たちがグルージャの事を受け入れるだろう。親は親、子は子だと許すだろう。なんて思えます?
思えると考えたからこういうシーンを作ったと思いますが、その流れにまったく説得力がない
序盤からの積み重ねが後半のこういうシーンに影響出してるの誰も気にしなかったんです
黄金のレガシー、8.0以降への期待が薄まるのはこの「誰も気にしなかった」という事実です
もちろんこの説得力のなさ、悪意を意図的にやっているならいいんです
黄金と比べられる新生の、2.x辺りはアルフィノくんへの悪い予感に本編誰もツッコミ入れないままああなりましたから
この為にあったんだという着地点を見せてもらえればその時に晴れやかになるでしょう
でも6.1~6.5を見るとそう思えないんですよ
7.1までは待ちますけどね
