大変興味があったものなので「FF11用語辞典」のサイトで非公式ながら情報を
見てみたのですが...結果からしていうと実力あるいは経済力がかなり上にある
プレイヤー向け、悪く言えばそういった層のお金のネタに終わる感じがしてなりま
せん。武器の性能自体はジョブの個性がより活かされるような良品だと思います。
過去の合成装備品を絡ませるのはなかなか良いアイデアだと感じました。競売の
品ぞろえが少しでも賑やかになるのはいいことです。あとバザーで4ケタにまでお
としても売れなくなりつつあったRMEのIL化素材3種もまた新たな使い道を得て
これら3種が得られるコンテンツが一段と賑やかになるのではないでしょうか。
問題はクムハウの親戚が落とすセフエジ素材。レリック装束の時もそうでしたが
なぜただでさえ流通が十分といえないようなメナスボス素材を入れるのか。
それが疑問です。すでに指摘されているようにコンテンツレベル128であるメナ
ス2のボスを攻略できる水準にある人たちはアナイアレイターやギャラルホルン
などといった代替品のないような装備を持って攻略に臨んでいます。
旧メナス(119)に対してのメナスボス素材武器(117.118)みたいな位置づけ
の認識なのかもしれませんがそれにしても敷居が高すぎないでしょうか。
スカームのレアトランスラリーの件といい、IL119になるだけですら簡単になって
もらっては困る要因があるのでしょうか?それとも単に数字だけでも119になられ
たら悔しいのですか?
過去の要素を交えた点は素晴らしいと感じましたが、レベル上げ要素も絡むIL
というモノをもっと考えて頂きたいと思いました。

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