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  1. #1
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    Quote Originally Posted by spriggan View Post
    めりぽ時代の中 戦士や忍者時代が続いたのはそういう問題より大きい問題があったからですよ?
    前衛3詩赤コという編成が戦闘をするにあたり経験値を稼ぐ上でベストの編成であり、敵を詩人がサポ忍で釣るのを挑発で迎える安定度や
    空蝉により物理と魔法の回避など後衛の負担を減らすなど多くのメリットで戦/忍 忍/戦が有用だったためです。
    暗黒や侍はサポ忍を選択した場合サポ武士を選択した場合より明らかに火力が減衰し、八双の詠唱ぺナにより侍/忍などは悩まされていました。
    しかし戦の場合、サポ忍を選択した場合でも片手斧主力のランページが二刀流により1段増加しバーサクやアグレッサーのデメを空蝉によりフォローできてしまいました。
    そしてこれだけではとどまりません 
    当時の装備ヘイストキャップと命中攻撃キャップを維持してたたかえるのも大きな強みでした(75装備の白虎佩楯等)(当時ラスリゾ効果時間は30秒)
    暗黒のイメージが悪くて誘われなかったとありますが、そんなことはなかったと思います。
    実際にアポカリ使いくらいでしかメリポでは上位に入れないことが現実でしたし・・・・・
    メリポのようなタイムアタックでは効率を重視するために心眼、スタンの不安定性より。空蝉、挑発のタゲ回しのほうが安定度は高いのは明らかでしょう。
    mpも極力被弾をへらし消費を抑えるのも重要ですしね。(1体が一瞬で倒すメリポの場合)
    貴方は所謂戦忍メリポに忍戦赤詩コのいずれかで参加したことはありますか?
    詩人が釣った敵に対して挑発を行うのはミサイルをさせないためであってそれはスタンでも問題なく代用できる、MPはパレードゴルゲットやサンクションリフレ、ヤグードドリンク等で自力調達出来た、マムメリポならペットの飛竜からアスピルでMPも補給できた

    空蝉の術を使った被ダメ回避努力は暗/忍も同様に可能、サポ忍にする事による火力低下は戦士も同様、両手武器のステータス補正修正以前の命中は
    戦士:ワラーラターバン・白虎佩楯・ダスクグローブ・ユニコンレギンス(ダスクレデルセン)命中に関するプロパティはDEX+15=当時は命中+7.5に相当
    暗黒騎士:ワラーラターバン・ホマムコッシャレ・ホマムマノポラ・ホマムガンビエラの命中に関するプロパティは+3.+4.+6で上記との差は暗黒騎士の方が6.5高い、クジャクの護符に代わりパレードゴルゲットを装備することで3.5低くなる
    むしろこの場合の論点は暗黒騎士は戦士のヘイストキャップよりも2~3%低かった事を論点とすべき、これもヘイストをマチマチヘイストで戦士が56%、暗黒騎士が54%と考えると
    戦士:手数127.27%増
    暗黒騎士:手数117.39%増
    暗黒騎士のラストリゾート時のヘイスト79%時は手数376.10%増、これに対して効果時間30秒/再使用時間250秒を考え250秒間で増える手数が45,12%
    これを加算すると暗黒騎士の手数は162.39%増、むしろ戦士よりも手数は多くなります(効果時間の関係上あくまでも30秒間をフルに殴れないケースも多々考えられる為15秒しか活かせなかったとしても+22.56%増になります)、多少の計算間違いはあるかもしれませんが

    そしてマムメリポのチェーンストップの鬼門であるシフマム(必要命中が475~495)に対してラストリゾートや暗黒のアビリティで押し込んでくれる人は非常に助かりました(めっっっっったに居ませんでしたが、フレの暗黒とかなら言わずともやってくれましたけどね)
    それと、両手武器のステータス補正が0.75に引き上げられてからは更に両手武器が有利に、戦士もリディル持ち以外はまずぺ斧を使う現状でしたね
    更にその後マリナーラピザの実装、コルセアのメリポでの認知度の上昇、カオスロールのジョブボーナス等を経て暗黒騎士が更に誘われやすい土台が揃いました
    にも関わらず、誘われなかったのはそれまでの暗黒騎士が自ら行ってきたことに対する他ジョブの当然の反応でしょう

    追記:ダブルアタックを考慮した場合の計算を載せ忘れたので追加
    戦士はダブルアタックメリポ5段階、双方ブルタルピアスを装備とする
    戦士(DA特性で+10%) 127.27>152.72
    暗黒騎士(ラスリゾ未使用)117.39>123.25
    暗黒騎士(ラスリゾ15秒) 139.95>146.94
    暗黒騎士(ラスリゾ20秒) 147.47>154.84
    暗黒騎士(ラスリゾ25秒) 154.99>162.73
    暗黒騎士(ラスリゾ30秒)  162.39>170.50

    更に追記
    ポールグリップが結構以前からあったのを忘れてました、条件は同じなので極端には変わらないはず
    戦士が片手斧二刀流の時だけ若干手数は暗黒騎士に有利になる位です
    (16)
    Last edited by moyashimon; 03-14-2012 at 05:51 PM.

  2. #2
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    Quote Originally Posted by moyashimon View Post
    貴方は所謂戦忍メリポに忍戦赤詩コのいずれかで参加したことはありますか?
    詩人が釣った敵に対して挑発を行うのはミサイルをさせないためであってそれはスタンでも問題なく代用できる、MPはパレードゴルゲットやサンクションリフレ、ヤグードドリンク等で自力調達出来た、マムメリポならペットの飛竜からアスピルでMPも補給できた

    空蝉の術を使った被ダメ回避努力は暗/忍も同様に可能、サポ忍にする事による火力低下は戦士も同様、両手武器のステータス補正修正以前の命中は
    戦士:ワラーラターバン・白虎佩楯・ダスクグローブ・ユニコンレギンス(ダスクレデルセン)命中に関するプロパティはDEX+15=当時は命中+7.5に相当
    暗黒騎士:ワラーラターバン・ホマムコッシャレ・ホマムマノポラ・ホマムガンビエラの命中に関するプロパティは+3.+4.+6で上記との差は暗黒騎士の方が6.5高い、クジャクの護符に代わりパレードゴルゲットを装備することで3.5低くなる
    むしろこの場合の論点は暗黒騎士は戦士のヘイストキャップよりも2~3%低かった事を論点とすべき、これもヘイストをマチマチヘイストで戦士が56%、暗黒騎士が54%と考えると
    戦士:手数127.27%増
    暗黒騎士:手数117.39%増
    暗黒騎士のラストリゾート時のヘイスト79%時は手数376.10%増、これに対して効果時間30秒/再使用時間250秒を考え250秒間で増える手数が45,12%
    これを加算すると暗黒騎士の手数は162.39%増、むしろ戦士よりも手数は多くなります(効果時間の関係上あくまでも30秒間をフルに殴れないケースも多々考えられる為15秒しか活かせなかったとしても+22.56%増になります)、多少の計算間違いはあるかもしれませんが

    そしてマムメリポのチェーンストップの鬼門であるシフマム(必要命中が475~495)に対してラストリゾートや暗黒のアビリティで押し込んでくれる人は非常に助かりました(めっっっっったに居ませんでしたが、フレの暗黒とかなら言わずともやってくれましたけどね)
    それと、両手武器のステータス補正が0.75に引き上げられてからは更に両手武器が有利に、戦士もリディル持ち以外はまずぺ斧を使う現状でしたね
    更にその後マリナーラピザの実装、コルセアのメリポでの認知度の上昇、カオスロールのジョブボーナス等を経て暗黒騎士が更に誘われやすい土台が揃いました
    にも関わらず、誘われなかったのはそれまでの暗黒騎士が自ら行ってきたことに対する他ジョブの当然の反応でしょう

    追記:ダブルアタックを考慮した場合の計算を載せ忘れたので追加
    戦士はダブルアタックメリポ5段階、双方ブルタルピアスを装備とする
    戦士(DA特性で+10%) 127.27>152.72
    暗黒騎士(ラスリゾ未使用)117.39>123.25
    暗黒騎士(ラスリゾ15秒) 139.95>146.94
    暗黒騎士(ラスリゾ20秒) 147.47>154.84
    暗黒騎士(ラスリゾ25秒) 154.99>162.73
    暗黒騎士(ラスリゾ30秒)  162.39>170.50

    更に追記
    ポールグリップが結構以前からあったのを忘れてました、条件は同じなので極端には変わらないはず
    戦士が片手斧二刀流の時だけ若干手数は暗黒騎士に有利になる位です
    このメリポptが開始されたのはメリポ実装時の2004年6月29日になります。 
    カオスロールの強化は2007年8月28日になりそれまで効果は2分の1程度でした。
    そしてジョブボーナスにかかわらないコモドアトリコルヌをご存じないでしょうか?

    両手武器強化も2007年8月28日
    同年9月11日ギロチン命中率ダウン
    同年11月20日両手武器ダウン
    同月29日ギロチン元に戻る

    なにがいいたいかというとメリポ全盛時では上記のデーターではなく。全体の認識が広まり沈静化しかかったころに強化されたり下げられたり
    暗黒騎士は時代に翻弄されてきたわけです。
    このため周りの認識が固定化され誘われない時代が長かった理由かと私は思っています。
    (3)

  3. #3
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    このメリポptが開始されたのはメリポ実装時の2004年6月29日になります。 
    カオスロールの強化は2007年8月28日になりそれまで効果は2分の1程度でした。
    そしてジョブボーナスにかかわらないコモドアトリコルヌをご存じないでしょうか?

    両手武器強化も2007年8月28日
    同年9月11日ギロチン命中率ダウン
    同年11月20日両手武器ダウン
    同月29日ギロチン元に戻る

    なにがいいたいかというとメリポ全盛時では上記のデーターではなく。全体の認識が広まり沈静化しかかったころに強化されたり下げられたり
    暗黒騎士は時代に翻弄されてきたわけです。
    このため周りの認識が固定化され誘われない時代が長かった理由かと私は思っています。
    2004/6/29にメリットポイントが開放されてから2005/7/19の遠隔攻撃修正までは狩人PTで空メリポだったと記憶してますが?
    もしくはモンクで墓メリポや黒PTで墓、空のウリ部屋や宿星等のゴーレムでの黒PT等もありましたね
    時期ははっきり覚えてませんが、アトルガンが発売される2006/4/20までは墓と空とウルガランが主なメリポ狩場だったと記憶してます

    墓はともかく、この時期は空もウルガランも普通に暗黒騎士の席がありましたよ、そもそもサポ忍の詩人が釣りに行くと言うスタイルがこの時期はまだ一般化していなかったはずです
    空のウェポンや墓の骨等の時は詩人もリフレを貰いながらたまにケアルガを撒くような時代だったと思います、ウルガランメリポが流行り出してからサポ忍詩人が浸透、ウルガラン時代はデーモン等が強かった為、スタンが非常に重宝されていた記憶があります、戦闘速度自体はアトルガンメリポ程では無かった上に挑発の重要性もアトルガン全盛期に比べてまだまだでしたね

    2006/4/20のアトルガン発売からしばらくして、サンクションの経験値ボーナスやメリポに適した狩場の開拓でメリポの主戦場がアトルガンに移行、この辺りから高速メリポが本格化してきたと記憶してます
    2007/8/28の両手武器修正から3ヶ月後の現在の補正に至るまで、ギロティンとペンタスラストは単純に強すぎたと判断されて命中マイナス補正を受けたのでしょう、実際雪月花も上向き補正からさらに下降修正されましたし

    翻弄されていたのは別に暗黒騎士だけじゃないですよ、そもそも両手武器アタッカーは強化を受けてますし
    それにコモドアトリコルヌの発動率は30~40%程らしいですよ、100%のボーナスを得るために誘うと言う意見も実際多数あります、そもそもコルセア全員が持っていると言う前提も微妙ですし
    それでもあまり誘われなかったですけどね、悪いイメージが定着しすぎです

    振り返ってみると別に暗黒騎士は不遇でも何でも無いと思いますよ、、カオスロール修正までの間にやれば出来るのにやらなかった、この一言に尽きます

    しっかりとされていた暗黒騎士諸兄には失礼な言い様になりますが、やはり悪い見本の暗黒騎士がイメージを下げ過ぎたのです
    (15)

  4. #4
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    この当時の経験値稼ぎエリアは許容範囲がとても狭く、同目的のptと争うこともとても多くありました。
    火力や安定性を野良など固定以外をもとめられ、エリアのモンスターをもとめ当初とは違うエリアで墓で骨を選択することもありました。
    そのためどの場でも一定の活躍を期待されるジョブが誘われやすくなるよう確定していくことになります。

    悪いイメージが定着というのを連呼していますが
    常に固定ptをしていた人はマレであり、3年以上この状態がつづけば普通の人は溢れる戦士や忍やモ以外をわざわざ選択することはないと思います。

    ちなみに
    75当時の武器     片手斧二刀流        両手斧
    ステータス補正   0.5倍            0.75倍
    二刀流恩恵     15~20%短縮       なし
     
    モンスターが強い(回避が高い必要命中多)→両手斧が片手斧をダメージと命中分上回る
    モンスターが弱い                →両手斧を片手斧が手数の分上回る                電撃の旅団編 上巻より抜粋
    (0)

  5. #5
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    Quote Originally Posted by spriggan View Post
    この当時の経験値稼ぎエリアは許容範囲がとても狭く、同目的のptと争うこともとても多くありました。
    火力や安定性を野良など固定以外をもとめられ、エリアのモンスターをもとめ当初とは違うエリアで墓で骨を選択することもありました。
    そのためどの場でも一定の活躍を期待されるジョブが誘われやすくなるよう確定していくことになります。

    悪いイメージが定着というのを連呼していますが
    常に固定ptをしていた人はマレであり、3年以上この状態がつづけば普通の人は溢れる戦士や忍やモ以外をわざわざ選択することはないと思います。

    ちなみに
    75当時の武器     片手斧二刀流        両手斧
    ステータス補正   0.5倍            0.75倍
    二刀流恩恵     15~20%短縮       なし
     
    モンスターが強い(回避が高い必要命中多)→両手斧が片手斧をダメージと命中分上回る
    モンスターが弱い                →両手斧を片手斧が手数の分上回る                電撃の旅団編 上巻より抜粋
    ぺ斧を使う戦士が多かった、これが全ての答えではないですか
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