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  1. #4
    Player dlel's Avatar
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    Mar 2011
    Location
    怨念洞
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    116
    Character
    Dewrind
    World
    Siren
    Main Class
    SAM Lv 99

    心眼の仕様について

     本気で両手武器使用時のメインサポに侍が候補に挙がるようにするなら先ず装備品の如く使えて当然の扱いの空蝉に星眼・心眼が対抗できないと難しいですね。侍がサポ戦を選択できる程にこれを強化しないと結局防御性能では空蝉が上という事ですし。その上で二刀流に対抗する八双も同時に使えねば結局インスニが使えず魔法も避けられないし劣化サポ忍でしかない。
    詠唱ペナルティもせめて忍術限定にしないと暗黒騎士には使い辛くて仕方ないでしょう。メインジョブにのみ影響のあるペナルティというのも妙ですが。

     元々は攻防のスタイルを切り替えるというコンセプトのアビでしょうが、防では空蝉に大きく劣り更にペナルティが課せられ攻に転じたところで二刀流ジョブ(含む戦士)を大きく引き離すどころか追いつきもしない火力。勿論防御はザル。まず選択肢に挙がりませんね。

     inoさんの意見には基本的に同意です。「イイネ!」ボタンがあれば真っ先に押したかったのですが、改善案(3)について少し問題を感じます。
    Quote Originally Posted by ino
    心眼の効果時間を30秒から1分~15分に延長し、「効果時間>再使用時間」にする。さらに、心眼発動から1分間は心眼が継続する確率をもたせる。これにより、心眼発動から30秒以降に限り、空蝉の術のように心眼がきれたら即心眼をつけなおせるようにする。
     とのことですが、空蝉の術は一度唱えておけば15分間は何もせず防御状態を維持できる、それが解除されても壱or弐を唱え直すことでカバーできる。空蝉のこの能力に対する心眼なりの対抗方法だと思いますが、互いにアムネジアや麻痺、スタン、静寂といった状態異常を受けていないことを前提として、空蝉の術は詠唱中断がありうるために敵の攻撃の合間を縫って唱える等ある程度テクニカルな操作を必要とします。
     これに対しアビリティである心眼は必ず即発動。魔法に対応できないという弱点は残したままのようですが、物理範囲攻撃も回避できるようにするならばこの発動条件はあまりに優秀です。1分が経過した後に心眼の効果が切れても確実に張り直しが可能となってしまいますが、強力すぎませんか?使用後1分間は見切りに失敗しても効果が残る可能性がある、と言う意味なのでしょうか。
     心眼持続率がどう決定されているのかは詳しく解りませんが格上の敵に対しては1-2回見切るとあっという間に効果が切れ、以降は対抗手段が無い。かといって持続率を上昇させると"確実に"回避するがゆえに見切り放題で張り直しも容易という極端なバランスに偏りがちなのが問題なのだと思います。
     そこで確実に回避するのではなく、心眼発動直後は使用者の回避や受け流し等の防御スキルに応じて見切り率を決定し、時間経過とともに見切り率が低下ではなく上昇する。発動後1分間は見切りに失敗しても心眼の効果が残るがそれ以降は一度でも見切りに失敗すると効果消失。再使用時間は30秒。最大効果時間は15分じゃ長すぎるので3分か5分程度という仕様はどうでしょう。
     発動直後の回避率もある程度高くないと"確実に"回避できる空蝉に大きく遅れを取り結局防御手段として意味を成さなくなりますが、発動後から連続で見切り続け一度失敗すると効果消失と言う現在の仕様ではどうしても強力すぎる防御手段か、まるで役に立たないかのどちらかになってしまうと思います。
     この仕様だと再使用時間を短縮する意味が無いので、メリポの心眼カテゴリはカウンター率上昇か見切り率上昇に変更する必要がありますね。
    (1)
    Last edited by dlel; 03-11-2011 at 07:16 PM. Reason: 脱字修正