【1. 要点】
J/E/D/F をすべて選択しているプレイヤーが、実際には対応できない言語の募集にも参加できるため、
コミュニケーション不全による攻略停滞が頻発しています。

【2. 背景・問題点】
・サーチ情報ウィンドウのツールチップには「応対可能な言語を J/E/D/F で表す」と明記されている
・しかしパーティ募集では、募集主が指定した言語に加え「JEDF 全チェック」のプレイヤーも応募可能
・プレイヤーは「全チェック=全言語で会話可能」と誤解しやすい
→ 意思疎通できないメンバー混在によりギミック説明が伝わらずワイプや解散が発生

【3. 具体例】
「日本語のみ」で零式攻略を募集 → 英語話者(JEDF 全チェック)が参加
10 分後、チャット指示が伝わらずギミック失敗 → 脱退者続出 → 再編できず解散

【4. 改善提案】
1. 言語フィルターの厳格化
- 募集主が指定した言語いずれかでクライアントを起動しているプレイヤーのみ参加可能とする
2. 表示文言の修正
- サーチ情報ウィンドウおよびチェックマークの説明を「応募可能な言語」と明記し、誤解を防止
3. 参加時の確認プロンプト
- 「この募集は○○語での連絡が前提です。理解できない場合は参加をお控えください」と警告し、
無視した場合はペナルティ対象となり得る旨を表示

これらの対応により、言語不一致による攻略妨害を大幅に減少させ、
パーティ募集機能の利便性と快適さが向上すると考えます。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。