はじめまして。
同じジョブで装備可能であれば好きな見た目に変えられる武具投影というシステムと、その組み合わせを予めミラージュドレッサーにて設定しておくことで、街でミラージュプレートを用いて一瞬で好きな見た目のセットに変えられるシステムは、私がFFXIVで素敵だと思うシステムの1つです。
また、漆黒のヴィランズ(5.x)以降、素敵なおしゃれ装備が多数追加され、プレイヤーのコーディネートに幅が広がったことも、大変うれしく思っています。
ですが、これからもFFXIVの装備品を長く愛して着回せるように、こういった仕様はどうかな?と1つ提案させてください。
・ミラージュドレッサーに入れられる装備品を、カタログ(図鑑)形式で登録していく
既存の装備合計合わせて400個までという仕様は、現在存在する装備品の数に比べて圧倒的に少ないと感じています。アーマリーチェストを始め、チョコボかばんやリテイナーといった保管庫を用いても、あっという間に足りなくなってしまうと感じています。また、ジョブ装備一部の課金装備やイベント報酬でもらえる装備を入れられる「愛蔵品キャビネット」も、機能の良さに比べて保管可能な装備の対象が少ないな、と思っています。
そこで、「装備品一覧を図鑑という形式で表示させて、装備品を登録する、という形で図鑑を埋めていき、一度登録した装備は、ミラージュドレッサーからプレートに反映させる際に、図鑑から何度でも反映できる」という方針はどうでしょうか?
具体的には、
・ミラージュドレッサーを開いた際に、装備品一覧の「図鑑」が今の幻影化したアイテム一覧の代わりに表示される
・図鑑は対象の装備が獲得できるコンテンツごと、または装備部位に区分されている
・図鑑は最初の状態では装備アイテムのアイコンが暗く表示されていて、対象の装備を消費して「寄贈」することで図鑑に登録され、ミラージュプレートに何回でも反映できるようになる
・一度登録した装備は再度「寄贈」することはできない
・マーケットボードからアイテムを検索できるように、図鑑でも装備名を検索できる
というような形です。
この方針に変更することによる考えられるメリットは、
・装備品枠の圧迫を解決できる
「ミラージュドレッサーに入れられる装備数」という制限自体がなくなるので、これからのパッチで新しい装備がいくら増えても、一度登録さえしてしまえばいいので、装備の置き場所に困らなくなると思います。
・装備品目的のコンテンツ周回が捗る
例えば「図鑑の装備品コンプリート率」というような数値化できる情報を入れたりすることで、全装備回収コンプリートを目的とするプレイヤーが過去のコンテンツに積極的に参加するようになったり、装備が獲得可能なコンテンツが図鑑側で判別できるようになることで、マーケットボードを漁るだけでは知り得ないダンジョン装備などをプレイヤーがゲーム内で知り得ることで、その装備目当てに普段訪れないIDなどの周回できる目標(モチベーション)が立てられる様になると思います。
これからもより素晴らしい装備を様々な冒険者が着て楽しめるように、所持品の枠を気にせず装備品を集められるような仕様をお願いします。