定義の話になってしまうので、念の為辞書引いてきました。
ということで、一般的には「指摘しなくてもネタバレに当たる」ということになるのではないかと考えます。
私自身も「そうであろう」という認識です。ここは他の方も齟齬ないんじゃないかな…と思います。
ただ
本件はフードを外した水晶公のスタンプ絵柄が「ネタバレに当たるか」ではなく、「後追いのプレイヤーが未達である公開中本編の内容をネタバレとして配慮されうる期間はどの程度が適切であるか」という問題であると認識しており、「ネタバレに当たるか」はそもそも本題ではないように思います。
//この辺、水晶公が誰であるか(Who)は特に謎として設定されてはおらず、何故(Why)/どうやって(How)第一世界にいるのかが大ネタであった5.0シナリオと似たような構造をしているな、と思っていますがこれはただの感想文です。
また、個人の見解は
別スレッドで述べたこの投稿がおおよそ全てです。
本スレッドとかなり重複した内容になっているため、ご一読頂くと良いかもしれません。
本件とは「自衛をしていた未到達プレイヤーがランチャーに表示されていたことにより意図せずに情報に触れてしまった」という差異はありますが、そちらについても開発側のポリシーに沿った対応で十分であり、それ以上の配慮は不要かつユーザ側から配慮を要求していくのはある種横暴に近い態度だ、と考えています。
//これは、「正規の手段で対価を支払って公開直後にコンテンツをプレイしたユーザが、そうでないユーザに情報発信を制限される謂れは一切なく、コンテンツ提供元には情報発信のコントロール権があり、ユーザ側から配慮を要求する権利もまた一切ないと考えているからです。
もう一つ、
こちらについては、確かに曲解のおそれがあるかもしれません。
本スレッドではまだ引用されていなかった為、伏せ字対応期間を過ぎた公開済みコンテンツについて、吉田Pの発言(を元にした関係者の発言)を以下に示し、補強としたいと思います。
こちらの発言は「公開済みの本編内容について(少なくとも提供側の自主的な自粛以外では)ネタバレにはあたらない」としか解釈できないように感じますが、いかがでしょうか。
個人的には、過去のスレッドで行われたものと同じ推移の感情論無限ループに陥らない、新機軸の「公式にネタバレ自粛を要求する根拠、大義、権利を保証する何がしかの言説」とかが出てくるといいなあと願っています。