今度はシーフですか…他の職が派生しても大きく役どころが変わらない中、遠距離物理アタッカー、バフによる支援役、アイテム取得確率アップ(?)もしくはヘイト管理(?)…弓術士の迷走ぶりがひどい事になっている気がします。
今更言っても仕方のないことですが、せめて当初の名前が「弓術士」ではなく「野伏(レンジャーもしくはスカウト)」であったなら、弓を使うのも、ナイフで忍びこむのも、旅をしながら詩を奏でるのも違和感なかったんですけどね。
派生も含めた職イメージでくくらずに、使う武器を完全固定して名前をつけてしまったのでどうしても職のイメージが固定されてしまったんでしょう。初期チームの置き土産をそのまま残した歪みが出ているような気がしますが、この時点で初期職の名前から改定するリスクも大きいでしょうから仕方ないのかな。
この件はまだ決定というわけではないようですが、もしそうなったとして武器がどうなるのかがやはり気になりますね。詩人の場合は弓で戦いつつ弓が変形した竪琴で歌う…でいいのかな?でも、シーフの場合はどうなるんでしょうね。弓の一部が刃物になってるんでしょうか…さすがにそれはないか。
詩人のように、シーフ的なスキルがあるってだけで武器はあくまで弓なんでしょうか。それとも基本的には弓で戦い、接近すると自動的に短剣を抜いてAAを始めるのかな。そして、短剣を抜いた状態でないと一部のシーフスキルは使えないとか…。
なんにせよ、他職に比べてその役どころが非常にぼやけた職グループに見えて仕方がありません。他に入れる所が無い職を弓に集めました…的な…・。