連投すみません。もう一つ…。
例えば「古ぼけた指輪」「古代アラグ書簡」などの骨董品や、MOBドロップで店売り専用の素材を用意するなどです。アラグ銅貨・銀貨・金貨や、白光のデミマテリアの様な、売却目的のアイテムの幅を広げていく予定はありますか?
一つ前の質問と関連して、レアハントの楽しみの幅を広げていくための措置として、
この様な売却専用のアイテムを充実させていくことも地味に大事なことだと思います。
もちろんこれは「市場に流通しているギルの流通量をしっかり把握して、過度なインフレを起こさない様に配慮しながら行う」ことは前提です。
ただ、これまでギルの取得量を上げるために取られてきた措置が、
「(ルーレットやギルドリーブなどの)コンテンツの報酬の引き上げ」が主になっているのがとても味気がないかなと思っています。
直接的なギルの産出量を増やす取り組みにとどまらず、
この様な店売り専用のアイテムを多様に用意して、これらアイテムを戦闘・採集で手に入れるレアとして随所に組み込んでいくことで、
間接的にギルの産出量を増やしていくという発想がもっとあってもよいのではと思います。
FF14全般の課題として、レアアイテムの取得の楽しみが他のMMORPGに比べて著しく乏しいことが挙げられます。
手に入れてほんの少しうれしいと思えるようなプチレアを用意する。
こういった地道なところで、プレイフィールを高めていく措置は今後必要かなと私は思っています。