ハルガ・トルガ『俺の名は、ハルガ・トルガ!
ニーム海兵団戦闘訓練主任、海兵軍曹だ!
貴様らをシゴいてシゴいて、シゴき倒してやる、覚悟しろ!』
ハルガ・トルガ『貴様ら、新生「海兵団」を名乗っているそうだな!?
お前のような「微笑みメガネ」が海兵だと?
ハッハッハッハッ・・・・笑わせるな!!』
ハルガ・トルガ『それに、こっちが「次代の学者」だと?
お前のような「ドブネコ娘」が!?
ふたりして、俺を笑い死にさせるつもりか!!』(操作キャラ:ミコッテ♀)
『だが、俺の訓練を乗り越えれば、
意様らお笑い「珍兵団」も、いっぱしの戦力になるだろう!
さあ、やる気があるなら、「海兵魂」と吠えてみろ!!』→Say「海兵魂」
ハルガ・トルガ『なんだ貴様ら、その小さな声は!
貴様らのおちょぼ口は、嘔吐するためだけのゲロ穴か!?
最強軍団の一員になりたいなら、魂の叫びを上げて見ろ!!』→「海兵魂」
ハルガ・トルガ『そうだ、そうだ、その「海兵魂」を忘れるな!
よし、今回は貴様らに別々の課題をあたえてやるぞ!!』
『おい、「ドブネコ娘」!
そこらでイキがってる「マムージャ傭兵隊長」を見つけて、
「大笑い」してバカにしてやれ!』
『奴らは、ワンダラーパレスを狙うクズ野郎だ!
ブチギレた奴らが襲ってきたら、返り討ちにしてやれ!
行け、早く行け、今すぐ行ってこい!!』
ハルガ・トルガ『ふたりとも、どうにかこうにか課題を達成したようだな!!
「微笑みメガネ」と「ドブネコ娘」にしては、
上出来だと褒めてやる・・・・』
『・・・・とでも、思ったか!
この程度の課題であれば、もっと早くできたはずだ!
やっぱり、貴様らはお笑い「珍兵団」だ!!』
『だから、貴様はバカだというのだ!
戦場は無慈悲だ!!己の弱さが、仲間の命を奪う!!』
『弱い海兵は仲間を守れない!弱い学者は仲間を救えない!
最強軍団に、仲間の命を脅かす足手まといは不要だ!!
最低限の「個の力」が必要なのだ!!』
『「微笑みメガネ」は、あの肉体を見て何も感じなかったのか?
「ドブネコ娘」は、多数の敵との戦いで、
何も得るものがなかったとでも・・・・!?』
『それぞれ、今日の訓練を思い出し、修行し直してこい!
貴様らが強くならねば「消えた妖異」をブチのめし、
人々を病の脅威から救うことなどできんのだぞ!!』
エレゼンの場合、ガリヒョロ野郎or娘 ですね