ついに青魔道士が実装され、蛮神以外のスキルは全部覚える所まで来ましたが。
ここまでやってきて思った感想をかかせて頂きます。
ここで言うPLとは、50になりマスクカーニバルが解放されラーニングを本格的に色々やっていく段階に入ってからの話しです。レベリングについても思う事は多々ありますがここでは語らない物とします。
元々、「このままでは強すぎるから青だけ隔離して、青だけで遊んで貰うコンテンツにした」と聞いていたので、隔離するなら徹底的にして欲しかった。
1度でラーニング出来るか定かではない以上周回を前提に考える事になりますが、その周回も制限解除した70レベルの他のジョブと一緒に出発出来てしまうが故に、青のみでラーニングしに行くよりも70ジョブを持ち寄って交代でPL行為をする方が楽かつ効率良く出来てしまいます。
その為、ラーニングの募集は交代制のPLでいっぱいになり、それ以外の選択肢がほぼ無い状況にあります。
イシュガルドからFF14を始めた人、紅蓮のリベレーターからFF14を始めた人等、コンテンツ実装当初にプレイ出来ていなかった人達にとっては、制限解除以外での蛮神攻略はやりたくても敷居が高すぎてしまい、「やりたくても出来ないコンテンツ」の一つでした。
そこで青魔道士8人が集い、Lv50キャップ当時の雰囲気を楽しみつつ、多少煩わしいギミックも超硬化などの強力なスキルでスキップしながら、古参も新規も一緒になって楽しめる良いコンテンツになれたはずです。
隔離しきれなかった故に、そんな可能性が摘まれ、本当にただ実装されただけで青魔道士としての楽しみが完全に削がれてしまっており、青は「ただ居るだけ」の置物状態となっています。
余りにも片手落ちな実装と言わざるを得ません。
これからレベルキャップをしていく予定だと聞いていますが、今後に生かしていって欲しいです。
