結局第七霊災って何なの？

似たようなスレッドがありましたが
古いスレッドなのでちょっと観点が違うので新しく立てたのですが

結局『第七霊災』って何なんですか？

ネタバレも含まれるかもしれませんので
以下私の思っている事を折り返しで書きます

まず確定なのは、
・新生化で第七霊災は終わる
これは公式で発言していたことなので間違いはないと思います
なのでインスタンスレイドは新生化後も残ると言われてるので
レイドダンジョン関係は第七霊災とは関係ない

・帝国との戦争は第七霊災とは直接関係ない
これはいろいろなNPCのセリフや、上の部分と併せてもおそらく確定だと思います
帝国との戦争は新生化後も続くようですし

・蛮神の復活自体は第七霊災とは関係ない
これはかなり疑問系ですが、確かどこかでそのようなことを言ってた気がするんですが・・・
でも第七霊災を止めにきたはずのおじいちゃんは冒険者を蛮神にぶつけてばかりだし
疑問が残るところではあります

・ダラカブの接近は第七霊災と関係がある
帝国との戦争そのもは第七霊災とは関係なくても、それが引き金となる出来事は関係ある
というような事はサンクレッドさんが言ってた気がするので
これは関係ある気がします

・属性の無いクリスタルは第七霊災と関係がある
ダラカブの接近が関係あるなら、属性の無いクリスタルも関係があると思います
ダラカブの接近と関係があるようなことはシドさんが言っていたので

・不審者が現れるって噂は第七霊災と関係がある
不審者は結局あの人だったわけなので、関係あるといえば関係ありますが関係ないと言えば関係ないですね
そういえば突然キャンプに現れて製作中のクラフターをなぎ倒していったのは何の意味があったんだろう？

・怪しい宗教は第七霊災に関係ある
「うちの娘がさらわれた」っていうイベントですが
あれも結局それだけで完結してしまっているので関係あるのか無いのか謎です

・モンスターのサイズが大きくなった
ウルダハの門番さんが言ってるのですが、コレはこじつけくさい気が・・・・

・季節イベントは第七霊災に関係ある
エッグハントやハンターズムーンが関係ありそうな感じでしたが、結局消化不良の状態でオチがついていないのでどっちなのか分かりません
今年のエッグハントはそんなこと関係なかったかのような普通のタマゴ集めでしたし

・プレイヤーが減ったのでエオルゼアが危機
なんかしっくりきますが、これは関係ないでしょう



こう考えてみると
もう第七霊災が始まっているのか、始まっていないのかがイマイチ分かりません
ひょっとしたら新生化して最初のログインの時にオープニング並みの長さのムービーが流れて
「第七霊災が起こって世界が変わりました」って感じになるんでしょうか？
それだと第七霊災は「今しか体験できないこと」では無いですよね？
私が何か勘違いしてるのかもしれません

詳しい方ご教授お願いします

INT4の頭では　こう理解しています。（かなりいい加減です

霊災は惑星のエーテルの流れ（人で言う血流）が急激に乱れると、精霊が頭おかしくなって起こる。
過去の霊災は文明の暴走とか天災っぽい。
今回の霊災は人為的におこされようとしている、たぶん帝国の総意じゃない。
ナゼ、霊災起こそうとしてるのかは不明。

ルイゾワのじいさんは、「何か霊災おきそう、蛮神のせいじゃね？」とエオルゼアに来た。
蛮神がエーテル吸いまくって惑星が枯れると思ってたら、ダラガブも吸ってたとが最近わかった。
「やっべ、ダラガブとか訳分かんね、ちょっとシドに相談してきて。」←今ここ


大人の都合的には　
マップ修正のこじつけとかメインストーリーの修正とか新生までの繋ぎとか
一石二鳥、三鳥に使ってるような気がするけど、
正直、一年足らずで企画から製作までやってるとかすごいがんばってるｗ

お返事ありがとうございます
確かに一年足らずで突然新しい企画を土台も固まってない上にドンと置いたのはすごいと思いますが

私はそれが残りの期間でちゃんと終わるのかがすっごい不安で・・・

たぶんエッグハントのがすっごいひっかかってるのだと思います
エッグハントが終わった後に後日談のようなものが載って
続く・・・
っぽいので終わったのに
次の季節イベントでその後の話が出てこない
じゃあ今年のエッグハントで出てくるのかと思ったら
何もなかったかのように違う話になってる
（記憶が無くて、タマゴ集めてたことを忘れてるはずのジリさんが「今年も」とか言ってましたし）

関西人だからなのかもしれませんが
ネタ振りしておいてオチなしってのがすっごい気になるんですよ
いろいろ伏線張ってるっぽいんですが、それがちゃんと新生化までに収束していくのか
元々どれが第七霊災の伏線なのかが全然分からなくてモヤモヤしています

新生化したら
「実は蛮神コンテンツは全部第七霊災でした。だからクリアフラグ（アチーブメント）は、もう取れません」
とか言われたら怒る人もいると思いますし

新生までに収束する必要ってないでしょ。
崩壊後に対帝国、対蛮族の戦いの中で謎が解けていくというストーリーも考えられるんだし。
ぶっちゃけそのほうが崩壊後のシナリオも書きやすいだろうし。

第七霊災＝新生化までに完結するもの＝今しかできない体験
って思ってたんですが、聞いてみるとそうでも無いように思えてきた・・・

もちろん後日談があったり、せっかく過去を見る力があるんですから過去視して体験してなかったことを追体験するのはありだと思うんですが
ある程度まとまるものかと思ってました

「もうちょっとわかりやすい見せ方あるでしょ」とかいう議論はあると思うんですが、「第七霊災」とか、そもそも「暦」とか「歴史」ってしょせんは(エオルゼアの)人が決めて名付けたもので、解釈でしかないと思うので、あんまりきっちり判断せず、

「我々の戦いの意味は歴史が判断してくれるだろう」でも、
解釈は「一介の冒険者に云々できることではない」でも、
「我々の知る史実は救世詩盟に書き換えられていた」でも「第七霊災は、なかった」でも、
新生始まったと思ったら「俺たちの第七霊災はこれからだ！」でも、
「カオスの呪いにより1000年周期の永遠の第六星暦が繰り返している」でも、
終わってみて、歴史の先生に「これが、世に言う『第七霊災』であります。」と言わしめても、
「これが俺の第七霊災だーっ！(夢オチ)」でも、

いいんじゃないかなとかも思っています。その上で仮説の論拠を挙げたりとかは楽しいと思います。

普段は滅多に話しかけないようなNPCのセリフとかも、時間経過（パッチ）で結構手が入ってるので、雰囲気を味わいたいならNPC周回してみて変化を読み取るのもよいかも知れません。

第六霊災がどんなものだったかから類推するのがよいかなと思います。
第六霊災は「大洪水時代」とも呼ばれていて、大雨と洪水でそれこそ「地形が変わる」ようなものだったようです。

参考：http://forum.square-enix.com/ffxiv/t...631#post213631

なるほど
人（NPC）から見たら第七霊災でも、
他の人（NPC）から見たらそれは違う
っていう曖昧なものかもしれないですね
第六霊災の記事ありがとうございました

大人の事情　って解釈してます。

Quote:

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Originally Posted by Dio

大人の事情　って解釈してます。

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「星暦」と「霊災」が繰り返されてたという話はサービス開始時点(たしかβ時代から)ソーサラーギルドの「五紀暦」で登場していて、現在の「第六星暦」の時代はいずれ「第七霊災」で終わるということは設定されていました。
それが来るか来ないか、来るならいつかはともかく、どこかの段階でゲーム内で扱うとは思っていました。なので、ぽっと出のご都合主義じゃないです（多分）。

MMORPGではゲーム内の変化、特に「削除、喪失」を伴う変化を嫌うプレイヤーが多くて、肥大化とか冗長化が進んでくしかないのかな、と感じていたんですが、第七霊災という大喪失と新生をキーワードに、世界が変わっていくことを受け入れる姿勢ができたことで、プレイヤーもどんどん変化してく世界を楽しめて、それによって、作り手も躊躇なくいろいろなところに手を入れられるようになって来てるんじゃないかな、とかも思います。

新生後も変化が続いてくのか、LIVE感がどうなってくのかは、また興味深かったりもします。