[dev1132]各種修練値ボーナスに関する懸念事項
「おれより強いやつに会いに行く。」
妙な書き出しでスミマセン。
ver.1.90において、現在実装予定となっている、
リンク、及びチェーン修練値ボーナスに関しまして、
若干の懸念があり、投稿させて頂きました。
といいますのも、私は、まぁ、変わり者でして、
もっと、一戦一戦を大切にしたいといいますか、
命あるもの同士が、明日への生存をかけ、
その命の全てをもって全力でぶつかり合う。
その命のやり取りの中に、意義や、達成感を見出しています。
ゆえに、基本的には格上を相手に、1on1を挑みます。
己が持つスキルの全てを駆使し、相手の優位性を覆し、組み伏せる。
そんな戦いを常に行ってきました。
なぜなら、これこそが、私なりの命あるものへの敬意の払い方であり、
これこそが狩りなのだと、そう信じているからです。
また、ゲーム的な観点から見ても、
このやりかたで勝利を得るためには、高等な試行錯誤を必要とします。
ゲーム性という言葉を「試行錯誤によって結果が向上する性質」と捉えるならば、
まさに、これこそがゲームだと、そのようにも思います。
では、あえてお聞きします。
「歯ごたえのない敵を、高火力、広範囲スキルで、片っ端からなぎ払う。」
この行為は・・・、
「面白いですか?」
「何か達成感を得られますか?」
「背筋に冷や汗をかく様な、ヒリヒリとした緊張感を味わえますか?」
いかがでしょうか?
今回の各種ボーナスの実装は、そうした狩りのスタイルを助長、
あるいは、最悪の場合、強要することになりかねません。
すくなくとも、私のようなスタイルを持つものにとっては、
エオルゼアの世界から阻害されていく要因となってしまいます。
たしかに、私はマイノリティかもしれません。
しかし、上記の実装で、相対的に見れば、
不利益をこうむるプレイヤーが存在するのだと言うことを、
心にとどめておいて頂ければと思います。
以上、失礼いたしました。