連続フレア修正によるUB、AFの不自然な挙動を見直してほしい
Patch2.3でUB1、2を用いた連続フレアが修正されました
それ自体は(既に2.1でUB3を用いたものは連続半詠唱と共に修正済みだったので)仕方ないと思います
しかしその解決法がスマートとは思えません
UB状態を用いた連続フレアという極めて限定的な挙動を修正するために、黒魔というJOB自体の使い勝手を落としてしまうのは如何なものでしょうか?
修正前
フレアによるMP消費とAF3の付与タイミングにズレがあった為
そのズレにUB1、2によるMP回復を挟むことでフレアを連続使用出来ていた
現在(修正後)
攻撃魔法で属性を反転させる際、「詠唱中に」UB1、UB2が消滅するようになり、
MP回復を挟むことが不可能になった
この直感的とはいえない修正による弊害で、黒魔のMP回復チャンスが減少しています
UB1→ファイガという行動をとった場合、着弾時までUBが続いていた修正前と、詠唱中にUBが消えてしまう現在の仕様を比較すると、UBの継続時間が大幅に減少しています。これが黒魔の使用感に与える影響は無視できないものです
例えば、フレア>トランスからファイガ>ファイラ*2>フレア以下繰り返しという汎用範囲コンボがありましたが、現在はファイガの途中でMP回復が止まるためにファイラ1発でMPが切れてしまいます。今回の修正で、このように成立しなくなったコンボが多数あります
これは単純な火力の上下とはまた別の問題であると思います
修正案
UB1、2に対するAFの付与タイミングを元に戻し、単純にフレアの詠唱中にはMPが回復しないようにする(そもそもフレアはMP全消費なので、その詠唱中に自然回復をストップさせても問題ないはず)
連続フレアのFixが目的であるなら、使用感が変わらない範囲でフレアを仕様変更するのが妥当である筈です。詳細な方法についてはお任せしますが、再度の修正をご検討いただけると幸いです