ヒエラルキーをどの程度意図して維持する必要があるのか
趣旨:ヒエラルキーをどの程度意図して維持する必要があるのか
一般論:
どのMMORPGでも多かれ少なかれヒエラルキー(中立に「棲み分け」と言っても良いかも)は形成されています。
これはプレイヤーごとに使える時間、スキル、好みの難易度、興味の対象などが違うからでしょう。
ある程度のヒエラルキーはあって当然ですし、適切なヒエラルキーが形成され、
それぞれのユーザー層に十分な仲間が供給されることも長く続くMMORPGでは必要なことです。
本題:
最近、PLLなどで「ゲーム内ヒエラルキーの維持」という返答を聞くことが増えてきました。
例えば、バハムート侵攻編の手伝いができない週制限(クリタワと違うやつ)とかですね。
このような、ヒエラルキーを維持することを主な目的とした制限は必要なのでしょうか。
必要だとしたら、どのようなものがどの程度必要だと思いますか?
個人的見解:
わたしは、コンテンツの難易度や延命のための制限によって、ヒエラルキーが形成されることに違和感は無いのですが、
ヒエラルキーを維持することを主な目的とした制限には違和感があります。
とはいえ、「侵攻編傭兵 10万ギル」みたいなパーティ募集にもなんか違和感があります。
侵攻編でのお手伝いは…ちょっと悩むところです。
みなさんはどう思われますでしょうか。
参考スレッド:
・バハ週1制限
・バハ侵攻編でPTが組めない