ヒカセンの夏休みに徹する事が出来なかったのが残念だが…
クリア後1週間程度経過して落ち着いてきたので感想をば。
シナリオやキャラの深掘りした方が良かったのでは?と思うところはあれど、全体的にメインクエストの内容自体に不満はありませんでした。
前半の継承の儀におけるヒカセンの立ち位置も、王位に相応しい器にするという意図を考えれば、ラマチ自身に主体性を持たせた行動をさせるためにもヒカセンは目立たせないかつ、彼女の足りてない所を補うスタンスであるのは正解だと思います。
逆にヒカセンがあれもこれもと手を出しまくる展開だとそれはそれでラマチに対する王の資質を疑問に思う声も出てきてたと思います。
後半の黄金郷もといアレクサンドリア関連のところも、異なる世界だからこその死生観や考え方の違いを単純に拒絶することなく、そうなった経緯を理解した上で、答えを出していくラマチがメインストーリーの中で大事にしてた芯の部分がブレさせないようにしてたなとは感じました。
個人的に30年という抗いようのない時間のズレが引き起こす群像劇は好みだったので、リビングメモリーでのシャットダウンしていく流れのところの永久人との交流やクエストがもう少し厚めだったらなあとは思いました。
また、この辺りの話の深刻さ・大きさが「夏休み終了のお知らせ」感があり、もう少し気楽な身分を満喫したかったなと思いました。
とりあえずは今後の展開も楽しみにしています。