ヴァイパーを助けてください。
今回の調整は、ヴァイパーの抱える問題に対してはあまりにも的外れだったと感じています。
ジョブガイドの「Patch 7.16の調整内容に関して」で触れられていたヴァイパーのノックアウト性能が低いのはLBの火力が低いからではなく、攻撃中に自衛できるスキル(HP回復/バリア/被ダメージ軽減バフ/予ダメージダウンデバフ/状態異常無効など。以下自己ケアスキル)が標準搭載の快気浄化以外に無いことと、ヴァイパーのスキル構成の問題でLB中に併用できるスキルが無いからだと私は考えています。
LB自体は、そこから続く一連のコンボ(以下LBコンボ)を全て出し切る計算であれば調整前でも「総ダメージ8万の範囲攻撃(調整後は9万、全て惨毒デバフの被ダメアップ効果込み)」と相当な火力がありましたが、実戦ではLBコンボを全て出し切ろうとする前に反撃されたりデバフを付けられたりしてあっという間に無力化され、フルスペックを発揮できる機会は滅多にありません。無力化まではいかずとも、LBコンボをすべて出し切るまでの時間に対して惨毒の効果時間が10秒と短く、何らかの理由で数秒でも手を止めてしまうとLBコンボ後半に惨毒が切れて火力がガタ落ちしてしまいます。LBコンボをすべて出し切るまでの時間に対して浄化の効果時間は悲しいほどに短いので、この問題は避けて通れません。
LBが単発で強力なモンク・侍・忍者。恐慌である程度安全を確保できるリーパー。威力と安全性を兼ね備えた竜騎士。これら他メレージョブと比較すると、ヴァイパーLBコンボが全ての攻撃を終えるまでに、どれほど無防備なままか、如何に他のジョブと比較して対応が簡単か、もう一度考えて頂きたいです。さらに、LBコンボはウェポンスキルとアビリティを絶え間なく交互に使用する上にウェポンスキルのリキャストタイムが1.2秒である関係で、浄化や快気を挟むだけでも次のウェポンスキルの発動がやや遅れるという「標準搭載されている自己ケアの使用ですら火力低下に繋がる」構図であるということも問題を助長しているように思います。
ひとつの比較としては、同じくLBコンボを持つリーパーが挙げられます。ヴァイパーと比較するとわかりますがLBコンボの威力が低い(トータル火力65000。内単体40000,範囲25000)のに、何故調整が入らないのでしょうか? 詳細な原因はわかりませんが、私自身の使用感ではリーパーのLBコンボにはアビリティを毎回挟む必要が無い(つまり快気浄化を挟んでも火力が落ちにくい)こと、アルケインクレストによる快気浄化以外の自己ケアが可能であること、といった、主に生存面での差が大きいと考えています。
また、LBコンボだけではなく他スキルとの兼ね合いも考えると、リーパーにはダメージ50%乗せが可能なデスワラントや、アビリティ攻撃のレムールサイズといったLBコンボ中に差し込めるアビリティ攻撃が2種もあります。LB単体で見ればヴァイパーに軍配が上がるものの、ジョブが持つスキル全体の総合的な火力で見るとリーパーの方がやや上のようにすら思えます。
別にリーパーに限らずとも、他のメレージョブは概ね敵集団に飛び込んで暴れながら使用できる固有の自己ケアスキルや、LBを補佐する何らかの支援スキルを備えています。ヴァイパーだけ一切そういった要素がありません。
これらが、今回の調整が的外れ、という考えに繋がります。
蛇鱗術「移動できない、蛇鱗撃以外には浄化快気を含む一切のアクションが取れない(ジョブガイドには不記載の仕様)、蛇鱗撃の発動には蛇鱗術使用から最低2秒を置かねばならない(ジョブガイドには不記載の仕様)」という、連撃主体の戦闘スタイルにまるで噛み合わないスキル以外では固有の自己ケアスキルを持たないのがヴァイパーの…特にLBコンボ中の生存に関わる致命的な問題だと思います。主題からは逸れますが、蛇鱗術には上記ふたつの致命的な不記載仕様があるのでちゃんと記述してほしいです。
戦場にて華麗に連撃を放つヴァイパーの戦闘スタイルはとても気持ち良くて、個人的にはこのコンセプトが好きでPvPヴァイパーを使っています……が、それで本当に気持ちよくなれるのは現状フロントラインの砕氷戦で氷を割るか、ヒドゥンゴージでオプレッサー/ゴブタンク/ゴブリンマーシナリーを叩く時だけです(つまりほとんど木人叩きと変わらない)。今後の調整では、LBコンボと併用できるような自己ケア能力を是非とも持たせて頂きたいです。
できれば、LBコンボ中は快気が不要なぐらいの体力吸収能力と、浄化が不要なくらいにデバフを弾く強靭な状態異常耐性を……あれ? それって戦s
