「通例」の話をすると、メレーというのは、敵に近づいて
オートアタックをする、いわゆる前衛アタッカーのことを指します。
瞬間的な大ダメージは出せないけど、この人たちがいなければ、
いつまでたっても敵のHPが減らない。そういう役割です。
一方で、ヌーカーというのは、瞬間的に大ダメージを出せるけど、
それにともなうヘイトの都合によって、気軽にダメージは出せない。
それゆえに、自分の判断で出力を調整できる、キャスターの代名詞に
なっています。
(次点で、遠隔アタッカーがヌーカーになるのはアリだと思います)
ところが、この不文律を覆したのが、かのFF11です。
FF11では、メレーであるところの前衛アタッカーが同時に
WSという瞬間大火力も備え、一方でヌーカーであるべき黒魔は
MPというコストを払っているとは思えないほどの低火力で、
「前衛がメレーでありヌーカーでもある」という実に奇妙な
ゲームになりました。
さて、Matoyaさんの例を引っ張ってみると、槍術士/竜騎士が
ヌーカー枠に行くのは、前述の観点から見ておかしいんですね。
まず「そのオートアタックは何なの?」から始まって、ヌーカーらしからぬ
防御力(クラス改修後も、きっとそうでしょう)で喧々諤々。
さらに、消費するのが敵を攻撃していればたまるTPだという点も、
コスト対効果という面からどうか、という話にもなります。
で、槍術士/竜騎士と、格闘士/モンクを同じメレーだとして見ると、
これは残念ながら同列とは思えないわけで。
