マイスター制には反対の立場です。
賛成派の人の中にもバランスが悪い、とおっしゃっている方がいましたが、
クラフター間のバランスが取れない(取る気がない)と考えているためです。
古いインタビュー記事からの引用です。Quote:
[E3 2013]「新生FFXIV」のローンチは100%の出来に。吉田直樹プロデューサー兼ディレクター合同インタビュー
http://www.4gamer.net/games/199/G019924/20130615012/
ゲームには,偏りがあっていいと思っているんです。「このクラスでこれができるなら,このクラスでも同じことができないと不公平になる」と平均化したくなりますけど,それって,実は悪平等,みんな同じになってつまらなくなってしまうんです。
記事中では、特に漁師の仕様に関しての言及ではありますが、
今のギャザクラ全体は上記の方針に則って、
自然さやわかりやすさを優先してバランスは後回しで作られていると感じます。
しかし、マイスター制を進めるならば、
クラフター間のバランスは取れていなければいけません。
例えば、裁縫・革細工・甲冑を選択した人と、木工・鍛冶・錬金を選択した人は
同じタイミングで同じだけの付加価値を生み出せなければならないと考えています。
バトルクラス間はバランスを取ろうという努力をしているのに、
クラフター間のバランスを放棄していいというのは
個々のプレイヤーのゲーム体験を蔑ろにしており、筋が通っていません。
ただ、全てのクラフターが同じ付加価値を生み出すためには、
見た目の人気(おしゃれ装備)、バトルの入れ込み度(新式や消耗品)、ジョブ人気などの
多様な価値観の中でバランスをとろうとしなければいけないので
絶対に不可能だと考えています。
それなりにクラフター間のバランスが取れていれば、
コミュニティの活性化によりゲームの満足度は高まると思いますが、
この方針のまま、マイスターにより専門化、制限化を推し進めていくことは、
格差や制約によるゲーム体験劣化での不満足のほうが全体としては大きくなるのではという懸念を持っています。
