私自身もそうなんですが、「負けても泣かない方募集」って書いて行けるのは
ミッションなどの「突入にコストが掛からない」ものが多いと思います。
各サーバの文化にもよると思いますが、メリットポイントにしろ、印章にしろ、
コストが掛かるコンテンツの募集で「負けても泣かない方募集」と書くのは、
バージョンアップで新規追加されたコンテンツの募集がある、限られた短い期間以外ではあまり見ません。
そしてあまり気持ちのいい話ではないんですが、主催者には「勝つこと」が求められます。
正確に言うと「自分がコストを支払ったものには100%勝つこと」が求められます。
しかもそれだけでは十分ではなくて、最終的に勝ったとしても「時間かかりすぎ」と文句を言われることもあります
(実際言われたことがあります)。
もちろん勝てても文句をいう人は少数です。しかし逆にいうと、それでも文句が出ることがあるということです。
当然、負けが込む主催者は更に辛辣に扱われ、評判を落とし、どんどん敬遠されるようになります。
結局、過程がどうあれ勝てなければ面白くないんです。しかも人によっては時間をかけずに。
LSなどの固定メンバーでも、試行錯誤の甲斐なく、勝利から遠ざかれば雰囲気は悪くなりますし、
更に野良パーティだと一期一会ということが多く(リピーターさんがつくような人気の方もおられるようですが)、
極論言うとそのメンバーで一発勝負で勝たなければならないということです。
しかし、初めて組む方のプレイヤースキルを見た目だけで判断は出来ないですから、最低でもこの装備を持っていれば
かなりやり込んでいるだろう、という考えが働き、募集条件に「○○持ってる方」という項目が現れます。
更に更に、突入するコンテンツのルールやギミックが増えれば増えるほど、複雑になればなるほど、
主催者は毎回説明をせねばならず、当然そうなると募集条件に「説明不要の方」という項目が加わります。
こうして、○○ないやつは○○来るなという状態が出来上がります。
私はVWの頃から言ってるんですが、まずルールとギミック。
かつてのレギオンのような、野良募集では歯が立たないような固定メンバー専用とも言えるコンテンツなら良いんですが、
野良募集での進行や運用を想定したコンテンツで複雑なルールやギミックは止めて欲しいです。
比較的ライトなユーザー向けだったはずのミーブル・バローズが野良であまり流行らなかったのは、
私はこのせいだと考えています(今見てもルールがわかりづらいです)。
変化がないと面白くないのはそうなんですけれど、程度というものがあって、バランスを取ってほしいということです。
少なくとも、外部の説明サイトをわざわざ熟読しないと駄目、というのはまずいと思います。
突入前に、初めての人が混じるたびに何度も説明文を考えながらタイピングするとか、
これをやり続けられる人は多くないですよ。
カザナルスカームですら「説明不要の方」という項目が書かれていることがありますからね。
説明マクロ作ればいいとか言う方もおられるかも知れませんが、一行にあまり長い文を書けない上に、
いくつも文章マクロを予め作るなんて本当に面倒です。
「説明不要の方」で集まっちゃうなら、そんな手間は掛けたくないと思う人がほとんどだと思います。
次にコスト。

Originally Posted by
cube
経験のないプレイヤーにも「負けてもいいからやってみよう」という風にシステムでサポートしてあげればよいのではないでしょうか?
例えば今のシステムでは印章BFはオーブという「挑戦権」を手に入れて勝っても負けても1回限りで終わりですが、
負けたらオーブにモンスターが再封印されると言う設定にして何度でも挑戦できる、といったようにするのです。
こうすれば「負けても経験積めるからお試しで行ってみよう」という人も増えるのではないでしょうか?
何度も、という部分はまずい気もするんですが、負けてももう一回再戦可能というのは良いかもしれないと思いました。
一発勝負で負けたら全損、というコンテンツは当然あるべきだと思うんですが、ある程度野良パーティでの攻略が想定される場合、
たとえ一回でもリカバリー可能なコンテンツはあっていいと思います。
そして野良募集のシステム的なアシスト。
掲示板的な募集リストがあるといいなと未だに思いますが、これは以前却下されてました。
そうであるならば、サーチコメントに書ける文字数を増やして欲しいです。
現在の文字数だと、参加条件、ロット条件、経験の有無、募集ジョブまで書くとサーチコメントが埋まってしまいます。
例えば「アナイアレイターか与一の弓持ち、あるいは敵対心-の装備を沢山揃えた狩人さん」という風に、
orの条件がつく募集ジョブがあるときに書ききれなかったりすることもあるので、もう少し文字数を増やしてもらえれば
募集するときの条件の間口を最初から広げられると思います。
いまだと文字数制限のせいで、上記の条件を書こうと思っても「アナイア持ちの狩さん」としか書けませんから。
と、色々述べてしまいましたが、はっきり言います。
これらが改善されたとしても、野良主催する人が増える可能性は低いと思います。
参加するだけのほうが楽ですから…主催はやっぱり面倒でしんどいです。
自分がやりたいコンテンツが、好きな時間に好きなだけ、選り取り見取りの条件で溢れている、というのが
多くのユーザーの理想だと思いますが、でもそんなことはまずありえません。
なので、コミュニティの再構築なども含めた、総合的な募集/応募環境を作るのが大事だと思います。
参加者の方に合わせた、同じ温度差を持った主催者が沢山現れてくれることを願います。
以上、主催者視点からの意見なので、不愉快な気分になった方がおられるかもしれません。申し訳ありません。
長文失礼しました。
最後に、ひとつだけ。
主催者も同じ月額料金を払うユーザーです。
精一杯やっても文句を言われれば辛いですし、文句を言われないためには最善を尽くすしかなく、
自分のためにも、参加してくれた人のためにも、失敗するわけにはいかない、というのが第一義です。
装備やジョブ縛りするのも悪意があるわけではないのです。それでも負けるときは負けます。
主催にも当然上手い下手がありますから、せめて勝てたときは、文句があってもそれでよし、として欲しいです。
同時に、負けた時もあんまりひどい言葉は吐かないで欲しいです。それで主催を辞めた方を何人も知っています。
「文句あるなら自分で主催しろ」という台詞がありますが、主催歴が長いと何度も不愉快な経験をすることがあり、
そういうのが積み重なった結果としてこんな言葉が出てくることもあります。
どうかちょっとでも分かってもらえるとありがたいです。