んー。
久しぶりに投稿します。
私、今でこそメインジョブは青だったり忍だったりしますが、
昔はメイン赤でした。
赤を選んだ理由は、魔法戦士をやりたいから、ですね。
ま、結果は皆さんご存知の通り、今や赤は後衛と完全に位置づけられている方も多いかと思いますが、
殴り装備を揃えれば、トップクラスには程遠くとも、野良のサソリBC程度なら、2番手か3番手くらいのアタッカーになれることが多かったのを覚えてますよ。
BCなのに、ソロ能力を求められるコンテンツとして秀逸で、
PTの赤がこんな動きしていいの?と、嬉々としてやりこんだものです。
ところで、後衛が好きだからやってるんだろうって発言、散見しますね。
特にトピ主さん。
いいえ。
後衛が好きだからじゃなく、赤が好きだからやってたんですよ。
後衛は、前衛同様、殴る機能が付与されてます。
けれども、殴るという選択の余地がある中、
前衛と組む事で、後衛は殴らない事を強いられるのですよ。
前衛さんはいいですねぇ。
殴る以外の選択の余地はなく、そうやって選択の幅を自ら狭める事で、
他人の動きを強要できるんですから。
しかも、行動の選択を狭めるという自らの行為は、
多くの前衛の場合、自分のやりたい行動とマッチするんですよね。
前衛、特にアタッカージョブと、後衛と呼ばれているジョブの違いがそこにありますね。
一般的に後衛と認識されるジョブをメインとして、
そのジョブなりに、あれこれ多方面に、そのジョブの能力を追及する人にとって、
オレが前衛だ、後衛は殴るなって人はジャマな存在でしかないわけですね。
誰だって、自分の好きなジョブを、好きな時に好きなように操作したい。
一般的に前衛と呼ばれているジョブを操作する人の場合、自分の欲望と周りの要求がマッチする、或いはそれに近いものが常に得られるので、多くの人が満足できる。
後衛はそうはいきませんね。
こういった状況下で、
殴り志向のメイン後衛がPTを組めば、それは強要されてるのと同じです。
嫌ですねぇ。
それでもメインが何かといわれれば、赤だったり白だったりするんですよね。
メインジョブなのに、自分の思うように行動できる確率が低い。
PTでも、ソロでも思うがままに動かしたいのに。
PT組む以上、それぞれの人のメインジョブで組むのがいい。
普段白をやってる人なら、白で当然お願い。
それが嫌なら、PTで赤白出すのを止めれば?
ま、この辺りが常套文句でしょう。
なら、PTで赤白出すのを止めちゃいます。
もう、二度とPTで赤白出しません。
これだとメイン前衛な人は、その役割を他人に求めるか、一時的に自分が負担するわけですね。
けれども、決して、自分が永遠にその役割を果たす事が出来るか。
いつもその立場を求められて。
中には奇特な人もいて、それで全然OKって人、いるかもしれませんが、
概ね、こういう行動は継続できて数回連続がせいぜいじゃないですかね。
何故なら、楽しく無いから。
要するに。
メインジョブがアタッカーな人は
これだと困るわけですよ。
できれば、こういう考え方を持つメイン後衛な人は、仲間内にいて欲しくないのかもしれませんね。
同じですよ。
別にPTで回復役として貢献したいから赤白やってるわけじゃない人もいるんです。
赤だから、白だから、前衛を支えるのは当たり前?
そんな考え方は、エゴというものですよ。
勿論、PTを組んだら、支えます。支えざるを得ません。
けれども、それを当たり前と思ってる。メインジョブなんだから楽しんでると思われるのは不愉快ですね。
世の中には色々な人がいるんですよ。
こんな優柔不断な後衛、嫌ですよねぇ。
後衛だから動きはこうあるべきと決め付ける人にとって。
けれども、こんな後衛が意外と多くいて、かつて、マッハメリポなるものが一部で流行ったりもしてね。
貴重な後衛がマッハメリポにとられちゃうーって騒いだ一部のアタッカーもいたものですが。
彼らの場合、後衛に隷属を求めたのと同じと解釈してます。
戦士も暗黒もやったけど、
純アタッカーな人達は、この呪縛から逃れる事は難しいようですねぇ・・・
それはそれで察します。中々、こういうのを理解するのは難しいんだねと。
これに対して予想される反応は
これらの意見を全て無視して、「嫌なら後衛止めろ」って所でしょうか。
それしかいえないのかね?って思いますが…。

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