沢山お伝えしたいことはありますし、他の方がすでに挙げておられる事とも被りますが、とりあえずこれはどうにかして頂きたいと思う三点について。
①コンテンツの偏り
■エンドコンテンツばかりで気軽にこつこつ続けられるものが少ない
新ナイズルにしてもレギオンにしてもコンセプト自体は悪くないと思うのです。
実際チャレンジしてみれば面白いものですし、難易度が高いからこそクリア時の満足感もあります。
とはいえ、この手のコンテンツへの需要よりも、もっと手軽でこつこつ続けられるコンテンツへの需要のほうが大きかったのだと思います。
レベル上げやENMなどが死んでしまったため、ライトユーザー層にとっても新規に実装されたエンドコンテンツしかやれることがなくなったというのもあるでしょう。
エンドコンテンツより広く浅く長く楽しめるコンテンツをもっと重視することが大事なのかなと思います。
・・・個人的にはエンドコンテンツ歓迎なのですが、そればかりに偏ってヴァナ人口が減ってしまっては意味がないので。
MMORPGに対してプレイヤーが求めるものは変化していると思います。
ユーザーのリアル環境の変化もあり、数年前とはつぎ込む時間も違います。
FFXIにおいて「いま」どういったものが望まれているのかアンケートを取ってみる、なんていうのもいいのではないでしょうか。
②ジョブバランス
■両手武器アタッカーvs遠隔・片手武器アタッカーの差
純粋な火力では両手武器アタッカーに分があり、現在のコンテンツが純火力を求められるものばかりであることもあって、遠隔・片手武器アタッカーの活躍の場は限定されています。
もっとも遠隔・片手武器アタッカーには回避性能やトレハン等、純粋な火力とは異なるベクトルでの能力があるので同列にすることはできないでしょうけど、それらの特徴を活かすことのできるコンテンツの実装が必要かと思います。
とはいえ回避能力や防御能力を前提の戦術を無意味にしうるほどの火力+付加能力を持つジョブがいたり、ヘイトキャップの上限問題、回避や防御力が低くても防御カット装備で事足りてしまうといった問題もあるので調整は難しいでしょうね。
レギオンも初期はナ盾+遠隔での削りが試みられましたが、結局近接アタッカーに支援をかけて殴るだけになってしまいましたし。
■両手アタッカー間の格差
他より秀でた能力(特に与ダメージ能力)を持つジョブは常に叩かれますし、完璧なバランス取りなど不可能なことも理解しています。
とはいえ他を圧倒する能力を持っていることが広く認められ、開発サイドもヴァナフェスでその強さを認めたジョブに対してさらなる火力を付加しようとする。
このようなバランス感覚に対する不信感が大きいと思います。
ましてメレージョブやTP速度を特徴とするジョブなどのコンセプトを喰う形での強化には少なからず疑問があります。
コンテンツ毎に向き不向きがあってもいいとは思いますが、どのコンテンツでも結局採られる戦術は似たようなものになっており、そうなると結局は火力に秀でた一部のジョブと支援ジョブ以外不要になります。
物理アタッカーとして暗黒一強、2Hアビ込みなら戦士が群を抜いていることは紛れもない事実です。
その強さをきちんと認識されているのであればその差を縮める方向で調整して頂きたいですし、公式に提示されたジョブコンセプトはしっかり守って頂きたいものです。
またコンセプト自体がコンテンツや戦術にマッチしているものなのかどうかも再検討願いたいです。
例えば侍は「WSの数と技術を駆使して安定したダメージを与えるジョブ」とされていますが、連携がPT戦闘で死んでいたり、ヘイストキャップ下やリゲイン等のTP獲得手段の多様化の基で「WSの数」という唯一のアドバンテージさえも極めて希薄になっています。
この上暗黒騎士に「TP吸収」2Hアビまで実装されてしまっては侍のジョブコンセプトは有名無実なものになるでしょう。
以前ゲーム誌上で開発サイドから「複数のジョブを極めることは困難、一つのジョブに絞ったほうがよいでしょう」という旨の発言がありました。
愛着のあるジョブの強化に努めても常に上位互換のジョブがいて出番がないのでは落胆してしまいます。
そう感じてヴァナを去っていったプレイヤーも少なからずいるということは是非ともご理解下さい。
③開発サイドからの情報発信
ユーザーからの意見発言に対してすべて返答や反応があるとは思っていません。
ユーザーの要望を100%聞く必要もありません。
ただ、要望の大きなものを否決する場合にはどうしてそのような結論に至ったのか真摯な説明が欲しいと思うことは多々あります。
ただ「フィードバックを受けてこう変更しました」だけでは納得しがたいことが多いのです。
「そもそもそんなフィードバックしてないし」ということも多々ありますから。
ユーザーが首をかしげるようなものを急いで実装してもプレイヤーを呼び戻すどころか最終的に離れてゆくと思うのです。
お忙しいことは重々承知の上で申し上げます。
要望や意見の多いものについては特にもっと開発サイドからのレスポンスを下さい。
ほんの一言もらえるだけで済むことも多いと思うのです。だって日本人ですもの。