ALT+LのLS選択の固定の削除について

[Lomloon]

先日のHot Fixで以下の不具合を修正しました。

会話モードがLinkshell以外の状態で、「【Alt】キー+【L】」または「【Alt】キー+【Shift】キー+【L】」を押下すると、
前回発言したリンクシェルからの順送り／逆送りではなく、1番目に登録されているリンクシェルからの順送り／逆送りで
会話モードが切り替わってしまう。

以前お伝えしたとおり、この修正で「【Alt】キー+【L】」を押したときの発言先が
「アクティブなリンクシェル」に切り替わるようになりました。
パッチ2.3以前は「前回発言したリンクシェル」に切り替わっていたので仕様が変わっています。

以前の仕様には潜在的な不具合があったため、これを修正するためこのようにしています。
以前の仕様に慣れていた方にはご不便をお掛けしますが、ご理解頂けますと幸いです。

また今回「【Alt】キー+【L】」を数回押して特定のリンクシェルに発言したとき、発言先のリンクシェルを
「アクティブなリンクシェル」に設定するという機能を追加しました。

この機能により会話したいリンクシェルが変わったときに、都度「アクティブなリンクシェル」を
切り替える手間を減らせるようにしています。

[naruse]

以前お伝えしたとおり、この修正で「【Alt】キー+【L】」を押したときの発言先が
「アクティブなリンクシェル」に切り替わるようになりました。
パッチ2.3以前は「前回発言したリンクシェル」に切り替わっていたので仕様が変わっています。

事情はわかりましたが、このようなアナウンス外の変更がありますと、バグであり一時的なものなので我慢するのがいいのか、
恒久的なものなので諦めて順応しなければならないのか判断尽きづらいので、操作に関する部分の仕様変更は極力アナウンスして欲しいです。

[naruse]

また今回「【Alt】キー+【L】」を数回押して特定のリンクシェルに発言したとき、発言先のリンクシェルを
「アクティブなリンクシェル」に設定するという機能を追加しました。

この機能により会話したいリンクシェルが変わったときに、都度「アクティブなリンクシェル」を
切り替える手間を減らせるようにしています。

これも単なる「機能追加」ではなく、ユーザー側で操作の変更を伴うのでアナウンスして欲しいです。
また、リンクシェルの一時的切り替え：順送り/逆送りだけでなく、[1]~[8]のリンクシェルを指定した一時的切り替えでも
アクティブに設定してしまうのはあまりよい仕様だとは思いません。

わたし自身は「アクティブなリンクシェル」を、リンクシェルウィンドウを表示したときに最初に表示されるリンクシェルを選ぶために
使っていたので、この変更で若干不便になってしまいました。

また、友人の場合、デフォルトのチャット発言先をリンクシェルにし（つまり、アクティブなリンクシェル）、
そこ以外のLSに一時的に発言する場合はAlt+Lを用いるというようにしていたのですが、
この使い方は「前回発言したリンクシェル」ベースで選択する方法がなくなったため、根本的に運用方法を見直さざるを得なくなってしまいました。
（結局友人の場合は、別途ショートカットを設定しました）

おそらく開発さんの側でも多くのユースケースでは使い勝手が変わらないように考えた上で変更なさったと思うのですが、
FF14のようにユーザー数の多い製品ですとエッジケースを踏む人の総数も多くなります。
正直今回のケースはそういったエッジケースの不幸をおしてまで入れるような変更だったとは思えませんし、
（おそらくリンクシェルの恒久的変更絡みだったのだと思いますが、それでも）
仮にその価値があったとしても、使い勝手を変える変更は丁寧なアナウンスを行って欲しいです。

[typemiss]

2.3以前のALT+Lは不具合を含んでいたため、修正と同時に挙動を変更しました、ということですね、了解しました。
出来るなら2.3以前と変わらない操作方法がよかったのですが、こればっかりは仕方なさそうですね。。

今後運営していく中で多くの不具合を修正する機会があると思いますが、その際には是非とも
「修正前と操作方法が変わらないように」もしくは「設定次第で同じ操作が出来るように」お願いいたします。
（そうして関係ない人にとっては用途の分からない設定が増えて行ってしまうのも悩みどころではありますが・・ :P）