初めてフォーラムを利用します。
7.0におけるモンクの調整(双掌打による功力バフおよび破砕拳によるデバフを削除・〇の功力追加)に関して不満があり、そちらについて要望と質問があります。
(質問も要望のような書き方がされていますが、システムの変更をお願いしているわけではないので要望と区別しています)。
他の方と重複する内容もありますが、ご容赦いただけますと幸いです。
また、文字数が4000字を超えたため、2つに分割して投稿いたします。
簡単に自己紹介をしておきますと、私は6.0から格闘士でFF14を始めた者です。
ジョブやロールについての理解もなく雰囲気で選択したクラスでしたが、結果的に手に馴染み零式や絶をモンクで攻略していました。
以下が本題です。
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さて、まず簡潔に結論から申し上げますと
〇要望
①各〇の功力の付与される数を、現状の1-2-3ではなく1-1-2にする(壱の功力-弐の功力-参の功力)
②ジョブHUDにおいて、功力のシンボルを必殺技のシンボルから切り離せるようにする
③範囲技の威力を上方修正する(功力バフ削除に伴う調整)
〇質問
今回の調整は「ローテーションが崩れた際、次に使うべきアクションがわかりにくい点を解消」とPLLで説明がありましたが、こちらは具体的にどういった場面を想定しているのでしょうか。
具体例を交えて説明していただきたいです。
要望および質問について背景等も踏まえて詳細に説明いたします。
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①および②についての説明です。
まずこれらの要望の意図は「以前と同じプレイフィールで遊べるようにすること」です。
現状ではPLLで述べられていたような「手触りは以前と変わらない」とはかけ離れた状態であり、それを少しでも以前のプレイフィールに近づけるための内容です。
今回の変更によって、モンクは基本のスキル回しが以前と変わっています。
具体的には、6.0におけるモンクはまず双竜脚→双掌打→破砕拳とコンボを回して功力バフと破砕拳デバフを付与します。
その後、正拳突きを1回挟んで双掌打を使い功力バフを更新し、同じく崩拳を2回挟んで破砕拳デバフを更新するのが基本の回しでした。
しかし今回の変更によって、正拳突きを挟む回数は2回、崩拳を挟む回数は3回になりました。
これにより、ベースのスキル回しが変わったため以前と同じ感覚でプレイすることは到底できなくなりました。
これまでと同じ感覚で扱えるのは最初の7ウェポンスキル「双竜脚→双掌打→破砕拳→連撃→正拳突き→崩拳→双竜脚」までであり、以降はこれまでと違ったスキル回しになります。
これが果たして同じプレイフィールと言えるのでしょうか。
また、以前は自身のバフ欄および敵のデバフ欄を確認して双掌打or正拳突き、崩拳or破砕拳を判断していたのに対し、今回の変更で確認する対象はジョブHUDになりました。
基本のスキル回しにおいて頻繁に確認することになるこちらのシンボルですが、ジョブHUDとしては「象形拳シンボル」として、踏鳴使用時に蓄積するチャクラのHUDと一体化しています。
そのためジョブHUDが大きく、キャラの近くなどの確認しやすい場所に配置すると視認性が非常に悪くなります。
これらのことから、①と②の変更を要望します。
確認する対象がバフ・デバフ欄からジョブHUDになったのも個人的には非常に不満ではありますが、現状の仕様でプレイフィールを改善するなら上記2点の変更が妥当だと考えています。
(FF14においてバフ・デバフは特に高難度において重要であり、その確認をしながら次のアクションを確認できる点でモンクは好きでした。とはいえ他のジョブではジョブHUDの確認が必要であることも考えると、ジョブHUDを見るしかないというのは受け入れられる内容だと思います。吉田さんも仰っていたように慣れの問題かとも思います。)
③についての説明です。
これは説明するまでもないと思いますが、功力バフが消滅したことによりモンクの火力は実質的に以前より15%下がっています。
しかし範囲技である壊神脚・四面脚・地烈斬・万象闘気圏の威力は6.0から変更がありません。
つまりモンクは6.0に比べて単純に範囲攻撃の威力が15%下がったままということです。
ほとんどのDPSは敵が3体以上いる場合は単体コンボよりも範囲攻撃をした方がダメージ効率が良いのに対し、モンクは敵が4体以上いないと範囲攻撃の方が弱いという、明らかに不当な扱いになっています。
こちらに関しては上記①②よりも早急に対応をお願いいたします。
モンクでインスタントダンジョンに入ることが後ろめたくなるような環境です。
そして質問についての説明です。
他の方も同様の質問をしているとは思いますが、自身の言葉で改めてお伺いしたいです。
今回の変更は、「どの層(ライト・ヘビー)をターゲットにしたもので」、「どういった場面にローテーションが崩れ、次に使うスキルがわかりづらくなり」、「この変更でそれが具体的にどのように改善されたか」を教えてください。
確かに功力バフ付きのボタンが光るようになり、以前の「参の型が付与されているとき、光っているボタンが3つある(崩拳・破砕拳・地烈斬)」よりわかりやすくなったかもしれません。
実際にSNSでは「簡単になった」「ありがたい」という声もあります。
しかし簡単になったことはここでは問題ではなく、上述しているように「以前のプレイフィールとかけ離れている」ことが問題なのです。
このような大胆な変更をした背景、どういった要望・課題があり、それをどのように解決するための方策だったのかを具体的に教えてください。
そうでなければ納得できません。
**********つづく