剣術 イコール タンクと思い込んでいるようですが、現在の仕様ではタゲ固定や防御能力上昇のスキルは各前衛にバラバラに存在するので、『物理防御を活かした壁役に一番適しているのが剣術』が正しいのではないでしょうか。
簡単に分類すると、斧はHP、格闘は回避、槍は妨害系技能などが発達しています。
公式HPでも剣術は斬・突・護と、盾の所持・不所持でクラスの運用が変わるというのが初期の設計思想のようですから、剣術=タンクというのは間違いでしょう。正しくは剣術の一部の運用法はタンクに属している、ですね。
ちなみにSTRですが、盾の発動率にある程度関わっているという検証を行っている方がいたはずです。
タンクのステータスにしても、盾を補助に回すVIT一極か、オールマイティにSTRを上げるかという二択が既にあるということになります。
今後のバランス変更でどうなるか期待しておきましょう。
面白そうですね。
同時に、細剣を使いたいというわがままな人にはフェンサーに近いクラスを、武器攻撃より護りたいというわがままな人向けに盾方面を強化するクラスを、両手に別々の武器を持ちたいというわがままな人向けに二刀流のクラスを派生するなどすると、より不公平感が薄まると思います。