説明不足でした。このメールがフィッシング詐欺メールであると判断した根拠は何でしょうか??
メンバーズ事務局<ni@account.square-enix.com>
○ドメインは正規のアドレスを同じ
○アカウント名に「ni」というどんな目的で使用されるアドレスなのかが判断しにくいものが使われている
○但し、差出人アドレスは詐称が可能なため、当てにはなりません
(メールヘッダからIPアドレスを直接見なければ、スクエニからのメールであることを確認できない)
わたしが見た限り、上記の差出人アドレスがちょっとおかしいなとは思いましたが、
ログイン制限の解除アドレスについてもドメインが詐称されている形跡はなく、
実際に正規のアカウント管理システムのアドレスと同一でした。
(サブドメインを「xxxxxx」と伏せたのはどのような理由でしょうか?)
また、引用されているメール本文は省略せずにすべてを記載されているのでしょうか?
複数のPCでアクセスを行った場合にはアクセス制限が行われ、
『[スクウェア・エニックス アカウント]ログイン制限のお知らせ』
というタイトルでメールが来ますが、本文は引用されているものとは異なっています。
注意喚起は非常に重要ですが、良し悪しの判断ができない情報では混乱をきたしてしまいますので、
より詳細な情報をお願いいたします。
【フィッシング詐欺判断方法】
①件名でインターネット検索かけると、沢山のフィッシング詐欺の書き込みがヒットします。
②表記のURLと実際のURLが異なっている。
(メールをHTML表示にすると、URLが詐称されていて、見た目と違うURLに飛ばされます)
③ログイン制限が、かかっているにもかかわらず、アカウント管理にログインできたため。
【伏字について】
誤ってリンク先にアクセスされるのを回避するためです。
【表記メールについて】
表記メールは、全文です。
以上です
Last edited by miisya; 08-29-2013 at 06:04 PM. Reason: 追記
丁寧な回答、ありがとうございました。
②の、メールをHTMLで受けている人はURLの表示が偽装されている可能性があり、今回の注意喚起では特に重要な説明となります。
テキストメールの場合、URLが2つ表示されるためHTMLの構文に多少なり理解がある人ならば気が付く可能性が高いです。
伏字については、引用したURLは正規のアドレスのため、あえて伏字にする必要はなかったのかな~とも思いました。
そもそも、スクエア・エニックスとしてセキュリティを意識するのであれば、電子証明書付きメールで通知すべきところなので、
今後の対応に期待したいところですね。
(メール用の電子証明書は高くても年額で2万円もしない程度なので)
[QUOTE=TamagoPudding;1105949]このメールがフィッシング詐欺メールであると判断した根拠は何でしょうか??
(サブドメインを「xxxxxx」と伏せたのはどのような理由でしょうか?)
と、ちゃんと書かれていますよぉ。【伏字について】
誤ってリンク先にアクセスされるのを回避するためです。
この文面のメールだけでなく、他にもいろいろ、公式から送られてくるメールにそっくりなものが、私のところにも何度か送られてきています。
アドレスリンクに飛んでみると、これまたスクエニアカウントのログインページそっくりなページに飛びます。
一番最初に来たメールは、
不正にログインされた形跡があります。アカウントからログイン履歴をご確認ください。ご自身のログインでない場合はご連絡ください。
というような内容でした。(間違ってまたリンク触らないように、もうメールを削除してしまったので、メール内容は明確ではないですけれど)
思わずリンクをクリックして、ついた先も、公式のスクエニアカウントログインページに見えたので、何のためらいもなくIDを入力し、パスワードを入力しかけ‥ふと違和感に気付きました。
なにかが‥おかしい‥(汗
そこで、ネット検索からスクエニアカウントページを探して飛び、メールのリンクから飛んだページと、検索して飛んだページを見比べてみると‥日本語がアルファベット表記だったり、微妙に日本語がおかしかったり‥なによりもアドレスが違っておりました。
わたしの時はそれで簡単に気付きましたけれど、今はもっと巧妙になっていて、見ただけでは区別が出来ないほど。
公式のスクウェア・エニックス アカウント管理システムにログインするページのインフォメーション一覧を開くと、フィッシング詐欺にご注意ください(7/1)というコメントがありますので、一度みなさんもごらんになられたほうがよろしいと思いますよぉ~
アドレスの一部を伏せるのは、誤ってアクセスすることを防ぐ意味であることはもちろん理解しているのですが、
そもそも今回引用されたアドレスは、HTMLメールのinnterText部分であり、正規のアドレス部分のみが引用されていました。
href部分の不正なアドレスも引用していた場合にはアドレスの一部を伏せることに意味はありますが、
投稿時にURLをリンク表示しない設定やhttp部分を細工してリンクしないようにする以外に、
正規のアドレスの一部を伏せることに理由があったのかを確認したかったためです。
(引用されたアドレスのサブドメインを修正してアクセスした場合には、正規のアカウント管理システムが表示されることは確認しています)
Last edited by TamagoPudding; 08-30-2013 at 09:17 AM.
なるほどぉ、いろいろ方法があるんですネ‥勉強になります(汗
私みたいにほとんどのプレイヤーさんは、そういう難しい事なんて分からずに遊んでると思うのデス。(あ、私だけ?w)
だからホント、知識も大事と思いますケド、まずは、本当に公式メール・公式ページそっくりな偽物があるんだぞぉ!ってコトを認識することが大事なんじゃないかなぁって、思いますよっ
最近のアカウントハック被害は、自己管理の低さから来ているみたいですね。
対策としてはセキュリティトークンの採用が一番ですが、
まずはパスワードの管理方法ですね。
使いまわしや短いために、盗用の危険性が増しています。
絶対やぶられないパスワードなんてありやしませんが、
どこかのサイトで英字数字混合で12桁なら、
とりあえず簡単に突破出来ないという話もありました。
あとはアカウントハック被害を受けた場合、
メールアドレス自体を変えないとまた破られる可能性もあるそうです。
※リスト化されている等。
あのメール自体は新しいネットワークから繋ぐと本当に来るものなので、ユーザーがリンク踏む前にちゃんとURLを確認する必要がありますね。
何にせよ、各々の意識を高める事が第一歩になりそうです。
あとは、お酒呑んだ後とかメール触らない事w
メールのアドレスは踏まないようにすること
あらかじめスクエニ関連のページはブックマークしておく事
miisyaさんの所に来てる
>接続環境が変化した、もしくは不審なアクセスを検知したためログインが
制限されました。登録メールアドレスへ、ログイン制限解除の案内を送信
いたしましたので、ご確認ください
これは、PCを入れ替えたりしてIPが変わった時にパスの再設定を要求されるメールですね。
マシンを入れ替えたとか、違う場所でログインしたと思われます。
これを回避する方法は、トークンの使用をおススメします。
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