ずっと見てきました。「モチベーションが無くなりました」って辞めていく人。

初期はゲームの不具合にブチキレタことが主因でした。でも、最近のこの言葉、違うんです。
コミュニケーションが難しくなって、寂しくなってやめるような感じが多いです。

それも、その人が悪いんじゃなくて、一緒に遊べなくなる、出会いにくくなる、つい無言になる。そんな仕様、操作系の不備が多すぎるんじゃないかと思います。ちょっと言葉が違うかもしれませんが「ぬるく楽しむこと」が難しい。ちょっと油断すると自分がいたはずのコミュニティと、自分との距離が離れていく気がします。

「ぬるさ」はやめないための最後の砦です。「ぬるいプレーでもレベルがすぐ上がるようにしてくれ」とは言いません。それは努力をした人に対する差別ですから。でも、コミュニケーションが取れなくなるような壁については、もっと真剣に無くす努力をしてほしいです。

「コミュニケーションを阻む壁」について、問題だと思うこと、こんなふうにしてほしいとか、色々考えてみませんか?