競売の必要性は感じます。(実際、いまのリテイナーは、不便な競売って感じしかしないです。)
取引履歴に取引日や取引価格を乗せると、値段の固定化、値崩れの温床になりかねないので、
取引履歴に誰から誰に販売したのかを出すのは良いのですが、取引日と取引価格を出すのは反対です。
あと、いまは、リテイナー街が不定期で落ちていて、リテイナーの再配置をする必要がある状態で、
不便に感じていますが、不定期で落ちることで出品ライバルとの値段設定の駆け引きとかを楽しめている一面もあります。
競売も、例えば、3日に1回は全員の全品物が返却されるような考慮があれば、
出品ライバルとの値段の駆け引きとかも楽しめて良いのかなぁと思っています。
Last edited by lulu; 03-25-2011 at 10:47 AM.
私を含めFFXI経験者はさも全員知っている前提で「競売」と言っていますが、当然それを知らないFFXI未経験者が居る事を
見落としていました、申し訳ありません。
FFXI競売は(止めて長いもので間違いが有れば指摘お願いします)
①出品側は、希望価格で出品する
②出品時に価格の数%の手数料が事前徴収される
③購入側は窓口で商品を検索する
④該当する商品が有った場合、出品数のみ表示され、希望価格は不明、過去の落札履歴も見る事が出来る
⑤購入側は過去履歴を見て予想し入札をする
⑥「入札価格>希望価格で最低の価格」で有った場合、入札価格で落札される
⑦一定期間、落札されない場合、商品は返送される(手数料は戻らない)
問題点は、
1.価格不明による複数回入札を要する場合が多い
2.前払い制&出品期限有りによる高価格帯商品の出品負担が大きい
3.過去履歴&2.による値下げ圧力が大きい(落札されなければお金だけが延々減るため)
4.過去履歴を複数キャラにより捏造する事での価格操作
5.落札するまで落札先が分からない(FFXIVと比べて)
といった処でしょうか。
公平を期すためにリテイナーで不利なのは
1.購入する場合、必ずエリア移動を伴う
2.最安値リテイナーをエリア内で探す手間が有る
3.リテイナー名を覚える必要あり
4.頻繁に落ちる(FFXIV自体の問題)
FFXI経験者からすると、立ち止まったまま完結できる競売が便利ではあると思います。
ただ競売自体、色々と問題は有る(利便性においても)と考えますのでそのままの実装は望みません。
リテイナー機能の簡便化を望みます。
「競売のみ」や「リテイナーのみ」ではなく、うまく共存させることはできないでしょうか?
・数が多く流通量の激しい素材・部品関係は⇒ 競売所
・マヌカンシステムや掘り出し物があったりする完成品は⇒ リテイナー
・・・ただこれちょっと面倒なんですよねぇ。
14はクラフターが1つのクラスとして成り立っているので、完成品に定価がつけられ
値下げ合戦になるとモチベーションがかなり削がれてしまうと思うのです。
逆に部品や素材なら流通が滑らかになったほうが恩恵が大きい。
中古が出回る経済システム、高ランク品でも素材が違うだけで作る手間が同じレシピ。
作る側は高く売りたい、でも中古で手に入れた人はとっとと捌きたい。
競売はその温度差がモロにでてしまう可能性がある。
リテイナーの大きな課題はやはりその利便性。
どちらにも長所はあると思うので、0にしちゃうのはもったいない気がします。
FF11の競売で「銘入り品」が取り扱えなかったことから
売り手が、競売に収めたアイテムが、直接買い手に届くわけではなくて
売り手が、競売に収めると、競売に在庫1が入り
買い手が落札すると、競売窓口から「新規のアイテム」が買い手に届く
そのため1個か1ダースでしか売買できなかった。と思っています。(想像ですが)
(他ゲームの競売がどうかはわかりませんがFF11の競売は端数が売買できない)
FF14の場合、リテイナーでは実際のアイテムを直接やりとり(対面のトレード方式)するので好きな個数で売買できます。
この数の自由度の問題と、取り扱う在庫量も膨大なので、競売実装検討中から進まないんじゃないかなぁと邪推します。
FF14で競売化するとしたら、1個単位、12個単位、99個単位でしょうか
例)
ウォルナット原木 1個 在庫500 過去履歴10件 1万
ウォルナット原木 12個 在庫50 過去履歴10件 12万
ウォルナット原木 99個 在庫10 過去履歴10件 100万
ウォルナット原木+1 1個 在庫300 過去履歴10件 1.1万
ウォルナット原木+1 12個 在庫30 過去履歴10件 13万
ウォルナット原木+1 99個 在庫10 過去履歴10件 110万
ウォルナット原木+2 1個 在庫100 過去履歴10件 1.2万
ウォルナット原木+2 12個 在庫20 過去履歴10件 15万
ウォルナット原木+2 99個 在庫10 過去履歴10件 120万
ウォルナット原木+3 1個 在庫10 過去履歴10件 2万
ウォルナット原木+3 12個 在庫5 過去履歴10件 24万
ウォルナット原木+3 99個 在庫1 過去履歴10件 200万
装備の完成品は問題はないと思いますが
ギャザラー素材や、クラフターの中間素材系が非常に不便になりそうです。
過去の売買履歴は見れますが、在庫数百あったらいくらで競売に入れますか?
(もしも全て1個単位で売ることになるとシェード等は在庫5000超えるものもでると思います)
FF11のアイテムの種類数、物流量で、あの競売は確かに使いやすかったと思いますが
FF14であれと同じ印象の競売を作るのは難しいと思います。
競売派の方は、このアイテム種類の多さと、入庫の多さの問題をお隣の「競売実装スレ」で検討する必要があると思います。
(数の不自由さは私の妄想なので、やる必要はないと思いますが)
(上記理由から、私はリテイナーをもっとよくしたい派です)
Last edited by Gift; 03-25-2011 at 08:48 AM.
+1~+2はいずれギャザラー産のが削除されて消滅するんじゃないですかね。
あと、履歴は必須でしょう。
リテイナーが不便な時代から、結局みんなYGなどの外部サイトを活用して相場を調べてた訳ですから、
やっぱり相場は求められてるんですよ。
工作に関しては、販売履歴を過去7日間くらい表示させれば
マッチポンプ工作もし難くなると思います。
例)
ウォルナット原木 1個 (在庫10)
ウォルナット原木 12個 (在庫12)
ウォルナット原木 99個 (在庫 3)
ウォルナット原木+3 1個 (在庫12)
ウォルナット原木+3 12個 (在庫 7)
ウォルナット原木+3 99個 (在庫 0)
ほら、随分見易くなりましたよw
Last edited by Snowman; 03-25-2011 at 10:40 AM.
なるほど。
HQ素材+3化 と 1週間の売買チャート(価格と売買数の折れ線グラフ)が見れたら
問題はクリアできそうですねぇ
リテイナーより価格が安定する可能性も高そうです。
リテイナー(アイテム倉庫)から直接競売に出品できて、売買成立時のみ手数料がかかる。
かつ、上記のようになるなら競売でも良いかなぁと思います。
そういえば、11式の競売にした時の問題点を1つ思い出しました。
競売に出品したものが売れなかった時は送り返されたのですが・・
14では、送り返すべき場所がないって事です。。(モグ&ポストがない)
まあ、11そのままの競売を望んでいるわけではないのですが・・。
競売が実装されたら、公共ポスト(宅配)も同時に実装されるんじゃないでしょうかねぇ。
Aさんが「競売」へ入庫 売れなかったら 「Aさんのポスト」へ返品
と
Aさんが「Bさん宛てポスト」へ入庫 「Bさんのポスト」へ配達
は原理的に同じシステムのはず。(と想像)
追記
あら、個人ポストがないと受け取れないんですね そうか・・・。
競売所へ直接行って受け取るしかなさそうですねぇ
宅配のハードルも高そうですねぇ
Last edited by Gift; 03-25-2011 at 01:01 PM. Reason: 勘違いのため追記
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
Cookie Policy
This website uses cookies. If you do not wish us to set cookies on your device, please do not use the website. Please read the Square Enix cookies policy for more information. Your use of the website is also subject to the terms in the Square Enix website terms of use and privacy policy and by using the website you are accepting those terms. The Square Enix terms of use, privacy policy and cookies policy can also be found through links at the bottom of the page.